デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ナンバンギセルに出会った

2016年09月11日 | デジカメ散歩日記

ナンバンギセル(寄生植物)

  雲は多めだが概ね晴れといったところ。朝の散歩は、田園地帯を経て山地の集落(大山路地区)一周コース。田圃のあちこちで「稲刈り」がおこなわれていた。ミゾソバやクルマバナ、タカサブロウなど田圃の雑草、ヒガンバナなどを撮りつつ山地の集落へ。山地の集落にさしかかったところで、ツルボやノアズキ、ヌスビトハギ、アキノノゲシ、サイヨウシャジン、ゲンノショウコ、ヤマジノホトトギスなどを撮りつつ歩をすすめた。この時期、ナンバンギセルが生えているはずだと、目的の場所を覗いてみたところ、数は少ないが生えているのを見かけたのでこれを今日の一枚とする。ススキやミョウガなどの根に寄生する。その名は、花の形からきている。そして、今日も見かけたネコハギを今日のもう一枚とするほか、いまだ健在なヤマジノホトトギス、ヒガンバナ、稲刈り、そして稲刈りの終わった田圃をUPする。

ネコハギ

ヤマジノホトトギス

ヒガンバナ

あちこちで「稲刈り」が

稲刈りが終わった田圃


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