マメアサガオ(北アメリカ原産の帰化植物)
曇り空だが時折ギラギラ太陽が出てきて地上を照らす。そんななか、所要を済ませ「河川敷公園」(平川地区)を歩いた。まず目についたのは川岸のあちこちで顔を出しているマメアサガオである。花径が10mmくらいの小さな小さなアサガオである。淡紅色と白色の二種あり、その可憐な姿にしばらく見入っていた。そんなマメアソサガオを今日の一枚とする。ネットによるとマメアサガオは、北アメリカ原産の「帰化植物」で、1955年に東京近郊での帰化が報告され、現在では関東地方以西で道ばたなどで普通に見られるという。しばらく歩をすすめ、クズの花やセンニンソウ、サツユクサ、ヘクソカズラなどを見かけカメラに収めたりしたが、日陰もなく少し歩いただけで汗だく。よって早々と引き上げた。以下もう一枚マメアサガオ(白色)と、クズの花をUPする。
マメアサガオ(白色)
クズの花