お盆頃になると咲きはじめる百合:タカサゴユリ(台湾原産の帰化植物)
今朝の最低気温は24℃でとても涼し、くワンちゃんとの散歩も快適だった。ところがお日様が顔を出すと急速に気温は上昇し午前8時過ぎには30℃を超えた。今日は快晴。日中の最高気温は38℃にもなり「今夏でいちばん暑い一日」になるかもしれないも報じている。そんななか、所要を済ませての帰宅途中、道路法面でタカサゴユリが咲いているのを見かけた。不思議とお盆頃になると、道端や道路法面のあちこちで美しい立派な花を咲かせる。ネットによると、「台湾原産で、戦後に庭園や切り花用に栽培されていたものが、近年各地で野生化して道ばたや堤防法面などで繁殖するようになった。」とのこと。そんなタカサゴユリを今日の一枚とし、以下に、タカサゴユリが咲いていた近くの林で見かけたナツフジ及び早くも咲きはじめたアキノノゲシをUPする。
林の縁で見かけたナツフジ(マメ科)
早くも咲きはじめたアキノノゲシ(キク科)