雲は多いも時折晴れ間も見える。そんななか我が家からおよそ8キロ奥地にあるダム湖(通称:宮野湖)周辺を散策した。出迎えてくれたのはここでも野菊たち,ヨメナやノコンギクおよびそれらの変種であろう,白い花をいっぱい咲かせ「撮って~」とアピールしていた。それらの近くで,径がおよそ1.5センチくらいの黄色い可憐な花をつけたヤクシソウ(キク科/オニタビラコ属)を見かけたのでこれを今日の一枚とする。そして今日のもう一枚は「秋色」に染まった桜の葉とする。
ヤクシソウ
「秋色」に染まった桜の葉
雲は多いも時折晴れ間も見える。そんななか我が家からおよそ8キロ奥地にあるダム湖(通称:宮野湖)周辺を散策した。出迎えてくれたのはここでも野菊たち,ヨメナやノコンギクおよびそれらの変種であろう,白い花をいっぱい咲かせ「撮って~」とアピールしていた。それらの近くで,径がおよそ1.5センチくらいの黄色い可憐な花をつけたヤクシソウ(キク科/オニタビラコ属)を見かけたのでこれを今日の一枚とする。そして今日のもう一枚は「秋色」に染まった桜の葉とする。
ヤクシソウ
「秋色」に染まった桜の葉
今日は朝から晴れ渡りとても心地よい「秋晴れ」である。所要を済ませ午後散歩に出かけた。田園地帯を経て山地の集落(熊坂~大山路)へ。林にさしかかったところで赤い実をいっぱいつけた低木を見かけた。コバノガマズミの実である。これを今日の一枚とする。春には小さな白い花をぃいっぱいつける。
コバノガマズミの実
その近くで,淡い青紫色の可憐な花をつけたノコンギクを見かけたのでこれを今日のもう一枚とする。秋風に揺られとても心地よさそうだった。これらのほか.ヤマハッカ,ツワブキ,イヌタデ,未だ健在なイヌホオズキやヒメキンミズヒキ,季節外れのオオジシバリなどをカメラに収めて帰った。
ノコンギク
一昨日から昨日にかけて19号台風の影響をうけ時折強風が吹き荒れた。雨戸を閉め過ぎ去るのを見守るしかない。今日の午前中はぐずついた天候だったが,お昼頃から晴れ間も見えるほどに回復した。そんななか午後,所要を兼ね山地の集落(大山路:おおやまじ)周辺を歩いた。林の縁でアキノキリンソウが咲きはじめたいるのを見かけたのでこれを今日の一枚とする。
咲きはじめたアキノキリンソウ
ヨメナやノコンギク,もしくはそれらの変種であろう「野菊」があっちでもこっちでも競うように咲いている。今日もまさに「お見事」というほかない白い花をいっぱいつけた「野菊」(ノコンギクであろう)に出会ったのでこれを今日のもう一枚とする。これらのほか,ツワブキ,コシロノセンダングサ,サイヨウシャジン,タカネハンショウズル,サケバヒヨドリ,茶ノ木の花などをカメラに収めて帰った。
お見事!!野菊さん!!
ここのところ好天気が続いていて今日も「秋晴れ」。そんななか「21世紀の森」周辺を散策していたところ,探し続けていたアケボノソウ(りんどう科)にようやく出会うことができた。山道のやや湿ったところでひっそりと咲いていた。これを今日の一枚とする。
アケボノソウ
花冠の裂片に黒紫の斑点があるのを夜明けの星に見立てこの名があるとのこと。その近くでは,青紫色の唇形の小さな花をつけたアキチョウジ(シソ科)を見かけたのでこれを今日のもう一枚とし,加えての一枚は,マユミの実に似た赤い実をぶら下げた低木をUPする。なんだろう???。
アキチョウジ
紅い実をぶら下げた小低木
毎年のように半世紀以上も前に同じ釜の飯を食った学友たちが集い「同期会」を開催している。今年は島根県出雲市で一昨日開催され当時のことやら近況など思いっきり語り合ったところである。そして一夜明けた昨日,地元の同期生が出雲大社や出雲ワイナリー,日御碕灯台などを案内してくれた。その際撮ったうちの一枚「日御碕海岸の風景」をUPする。お世話してくれたA君およびO君ありがとう。楽しく愉快な二日間でした。
日御碕海岸(島根県出雲市)
歩道のコスモス
昨日同様今日も雲一つない好天気「秋晴れ」である。朝の散歩は川岸を川下側におよそ1.5㌔下った後,反対岸を我が家までの一周コース。川土手に近くにお住まいの方々が植栽されたコスモスが見頃を迎えている。ゆ~うらり・・・ゆ~うらりと,「秋風」に揺らされ,とても心地よさそうだった。これを今日の一枚とする。加えて,依然として健在なサイヨウシャジンおよび今日も「野菊」(ヨメナもしくはその変種であろう)をUPする。
サイヨウシャジン
ヨメナ