デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

リンドウに出会った

2018年10月25日 | デジカメ散歩日記

山道に顔を出していたリンドウ

雲ひとつない「秋晴れ」である。絶好の「山登り日和」なので、リンドウ&センブリ狙いで東鳳翩山(標高:734.2m)へ登ってみようと登山靴を探すも見つからず。家族に問いただしたところ、随分使い古した靴なので、どうも「燃えるゴミ」と化したようだ。仕方なく、車道がついている西鳳翩山(標高:741.9m)へ上がってみることとした。ここまで上がるのは何十年ぶりだろうか。Jeepで山道をぐるぐる回って、無線アンテナ群のある山頂付近に到着したものの、一部アンテナの補修工事が行われていることから山頂まで行くことができず残念。やむを得ず、少し下がった地点の山道を歩くこととした。野菊たちや、秋色に染まった樹々の葉、ニシキギやサルトリイバラの実などを撮りつつ歩をすすめいていると、まさにこの時期の空の色のような美しい花をつけたリンドウを見かけた。毎年のようにこの時期、リンドウとの出会いを求め「東鳳翩山」へ登っていたが、ここで出会えるなんてラッキーだ。そんなリンドウを今日の一枚とする。しばらくその美しい姿に見入っていた。以下、もう一枚リンドウをUPするほか、前記のニシキギや野菊、秋色に染まった樹々の葉UPする。

もう一枚リンドウ

ニシキギの実

野菊の花畑

西鳳翩山  山頂近くからの眺望

秋色に染まった葉や赤い実など


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする