天気:晴れ
海況:波なし
水温:21~23℃
透明度:10~15m
11日。
仙台19:00発、網代01:30着。まぁこんなところでしょう。
東伊豆に拠点を置いて、西伊豆と東伊豆でダイビング!
いつもとちょっと違った伊豆ツアーの始まりです。
12日は西伊豆『安良里』でダイビング。
現地ショップに顔を出し、どのポイントで潜るのか?どんな生物がいるのかの打合せ。
そのときに横で聞いていたゲストからのリクエストがちょいと難題。「クダヤギクモエビ」が見たい!
…なにそれ?ということで図鑑でチェック。
どうやら小さいエビらしい。いる場所もなんとなく聞いたから何とかなるはず!
さて一本目は沖の根。
南のブイからクモエビの場所に一直線で向かい、聞いてた目印を確認。さて探すぞ!と思ったが、どこを探せばいいんだ?
5分、10分と時間とともに少なくなるエア。そしてたまっていく窒素。水深22mでの探し物は厳しいぞ。
探すだけで時間が過ぎると他のゲストに申し訳ないので、とりあえずカエルアンコウをどうぞ。
なかなか厳しい一本目。予習不足で申し訳ない。
水面休息中に、再度エビの姿、そしてエビがいるニクイロクダヤギの姿を頭に叩き込み、あとの無い二本目。
今度は北のブイから入って、まずハナタツの撮影会。
次にアカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、ビシャモンエビ、オルトマンワラエビなどエビ尽くし。
沖の根をぐるりと移動しつつ、メインの「クダヤギクモエビ」に再度チャレンジ。
クダヤギを探す。これ?白っぽいけどこれか?これのどこについて……
いたーーー!!!!
ようやく目的のエビを探し出し重圧から解放。見つかって本当に良かった。
目的達成で心軽やかに宿に戻れたよ。
翌日も快晴の中、東伊豆『伊東』でダイビング。
直前まで大荒れだったので、海況が心配だったが、波もあまりなくダイビング可能。
あとは海の中がどれだけ濁っているか。
一本目は白根南へ。
心配していたほど透明度は悪くない。
エントリー直後にカンパチが一匹だけフラフラと泳いでいるのを確認。
エビカニを探しつつ、ソフトコーラル、中層でのキンギョハナダイの群れ、サクラダイのきれいな姿を堪能しつつ終了。
見た人はクエを確認したとのこと。
二本目は尾根残し。ゴロタと砂地で構成されているポイント。
途中、釣り糸に注意しつつアオリイカの群れ、アオブダイの迫力ある姿を堪能。
もっと透明度が上がれば、砂地が白く輝いてきれいなんだろうな~と思いつつ、あっという間の40分。
あっという間のダイビングが終わったら、あっという間に仙台に戻らないと。
でもお昼ご飯はちゃんと食べないとね。
熱海14:30発、仙台20:30着。早い?まぁこんなところでしょう。
ツアー参加のみなさん、お疲れさまでした!!
海況:波なし
水温:21~23℃
透明度:10~15m
11日。
仙台19:00発、網代01:30着。まぁこんなところでしょう。
東伊豆に拠点を置いて、西伊豆と東伊豆でダイビング!
いつもとちょっと違った伊豆ツアーの始まりです。
12日は西伊豆『安良里』でダイビング。
現地ショップに顔を出し、どのポイントで潜るのか?どんな生物がいるのかの打合せ。
そのときに横で聞いていたゲストからのリクエストがちょいと難題。「クダヤギクモエビ」が見たい!
…なにそれ?ということで図鑑でチェック。
どうやら小さいエビらしい。いる場所もなんとなく聞いたから何とかなるはず!
さて一本目は沖の根。
南のブイからクモエビの場所に一直線で向かい、聞いてた目印を確認。さて探すぞ!と思ったが、どこを探せばいいんだ?
5分、10分と時間とともに少なくなるエア。そしてたまっていく窒素。水深22mでの探し物は厳しいぞ。
探すだけで時間が過ぎると他のゲストに申し訳ないので、とりあえずカエルアンコウをどうぞ。
なかなか厳しい一本目。予習不足で申し訳ない。
水面休息中に、再度エビの姿、そしてエビがいるニクイロクダヤギの姿を頭に叩き込み、あとの無い二本目。
今度は北のブイから入って、まずハナタツの撮影会。
次にアカホシカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、ビシャモンエビ、オルトマンワラエビなどエビ尽くし。
沖の根をぐるりと移動しつつ、メインの「クダヤギクモエビ」に再度チャレンジ。
クダヤギを探す。これ?白っぽいけどこれか?これのどこについて……
いたーーー!!!!
ようやく目的のエビを探し出し重圧から解放。見つかって本当に良かった。
目的達成で心軽やかに宿に戻れたよ。
翌日も快晴の中、東伊豆『伊東』でダイビング。
直前まで大荒れだったので、海況が心配だったが、波もあまりなくダイビング可能。
あとは海の中がどれだけ濁っているか。
一本目は白根南へ。
心配していたほど透明度は悪くない。
エントリー直後にカンパチが一匹だけフラフラと泳いでいるのを確認。
エビカニを探しつつ、ソフトコーラル、中層でのキンギョハナダイの群れ、サクラダイのきれいな姿を堪能しつつ終了。
見た人はクエを確認したとのこと。
二本目は尾根残し。ゴロタと砂地で構成されているポイント。
途中、釣り糸に注意しつつアオリイカの群れ、アオブダイの迫力ある姿を堪能。
もっと透明度が上がれば、砂地が白く輝いてきれいなんだろうな~と思いつつ、あっという間の40分。
あっという間のダイビングが終わったら、あっという間に仙台に戻らないと。
でもお昼ご飯はちゃんと食べないとね。
熱海14:30発、仙台20:30着。早い?まぁこんなところでしょう。
ツアー参加のみなさん、お疲れさまでした!!