虫さんもいよいよ花も少なくなり、寒くなり見かけなくなりますので、
今年の夏から少し虫にも目に向けるようになったので、少しずつでも投稿します。
以前にも触れたが昆虫とは”節足動物門の中の昆虫綱に属する動物の総称”であるが、
難しいことは分からないので、虫は獣・鳥・魚介類以外の全動物を指すこととして扱う。
今回は昆虫のコウチュウ目の一部です。
(名前は未だよく分からないので、参考です、間違い等教えていただくと有難いです)
<コウチュウ目>
▲テントウムシ科 ナナホシテントウムシ
▲ゴミムシダマシ科 キマワリ
▲ハムシ科 ダイコンハムシ
▲コガネムシ科 クロハナムグリ
▲カメムシ科 クサギカメムシ クサギカメムシの幼虫
▲カメムシ科 トゲシラホシカメムシ
▲カメムシ科 チャバネアオカメムシ幼虫 ▲不明 ヒシバッタのようなので引っ越し予定
▲ヘリカメムシ科 ホシハラビロカメムシ ▲ヘリカメムシ科 キバラヘリカメムシ
▲ヘリカメムシ科 オオクモヘリカメムシ ▲ヘリカメムシ科 キバラヘリカメムシ幼虫
▲ヒゲナガゾウムシ科 シロヒゲナガゾウムシ ▲カミキリムシ科 ヒゲナガカミキリ
写真の出来はよくありませんが、今後よく撮れた時に差し替えやコメントが出来ればと考えています。
虫の種類は多いので大きさや裏側が分かるように等反省は多多あります。
<メモ>
啓蟄(けいちつ 二十四節気)は春の陽気を感じ、地中で冬ごもりしていた虫が動き出し、這い出して来る季節。
毎年3月6日頃、期間は、3/5~3/19日 啓蟄から春分まで。
これに対して蟄虫坏戸(虫かくれて戸をふさぐ)が、9/28~10/2日頃のようで、節足動物や爬虫類、両生類などの「虫」が、冬篭りの支度をはじめる頃。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー