秋の草木の実が続くきましたので、あまり変わり映えしないですが、
自宅及び散歩途中の花の方も掲載します。
☆ ダイモンジソウ(大文字草)
ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草、花期:7月~10月、
花色は白色まれに淡紅色に、近年は品種改良により花の形や花の色が様々にある。
☆ ポットマム
キクかキク属、常緑低木(半耐寒性)、商標登録名:エクセレントマムピコ、アジア温帯地域原産、
☆ ヒャクニチソウ(百日草)
キク科ヒャクニチソウ(ジニア)属、1年草、花期:5月~11月上旬、学名によりジニアと呼ばれる。
開花期間が長いので、花壇やコンテナに適し、矮性種がたくさん流通している。
☆ ウシハコベ(牛繁縷)
ナデシコ科ハコベ属、多年草、
ハコベはナデシコ科ハコベ属の総称で、ハコベラとも言う、日本に18種類があり、
主にミドリハコベ、コハコベ、ウシハコベ等がある。
ハコベは春の七草にあるので、春と思いがちですが、花はミドリハコベは春咲きですが、他は年中あるようです。
茎の節の部分が暗紫色、葉は卵形,鋭頭、花弁は5つ白色で2深裂で10個に見える、雄しべ10個に花柱5個、花は5月、6月に多いが年中咲く。
☆ クロウエア(サザンクロス:流通名)
ミカン科クロウエア属、常緑低木、オーストラリア原産、花期:4月~10月、花色 ピンク、白
星形のかわいい花と小さい葉、南十字星の意味する名前のイメージから人気のある花木です。
☆ フウチソウ(風知草)
イネ科ウラハラグサ属、夏緑性多年草、日本原産、
風になびくような涼し気な草姿(風を知る草)が魅力、葉は笹のように見えるがよく見ると茎と葉が分かれている。秋には紅葉するが咲く花には鑑賞の価値がない。
(撮影日 17/10/15) 草は今は刈り取っているが、 こちらを 参照してください。
☆ サンビタリア・サンビーニ(蛇の目菊)
キク科サンビタリア属、1年草、メキシコ原産、花期:6月~11月、
花はメランポジウムにも似ていますが、サンビタリア・サンビーニとしておきます。長く咲き続けるのが特徴です。
サンビタリアは、花の中心(筒状花)が黒いですが、この花は黄色い、又黄色いユカタンもあるようですが、茎が濃紫色なので、サンビーニとしました。
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