童謡の”小さい秋見つけた” 作詞:サトーハチロー、 作曲:中田喜直
だれかさんが だれかさんが だれかさんがみつけた、、、♪♪ で始まる童謡で、
3番に、(、、、はぜのは あかく いりひいろ、、、)とある。
この歌の解釈がいろいろとされていますが、作詞者のサトーハチローは、この詩について、
『原稿用紙を前に布団に腹這いになって外を見ていたら赤くなったハゼの葉を見て、言い知れぬ秋を感じて、この歌を書きあげた』のような事を書いているそうです。
誰かさんとは誰の事でしょうか? 自分のことのように思えますね。
そこで、”風見の鳥の ぼやけたとさかに ハゼの葉一つ”ではありませんが、ハゼの葉を撮ってみました。
☆ ハゼノキ(櫨の木)
ウルシ科ウルシ属、落葉小高木、 単にハゼとも言う。 有毒植物、花期:5月~6月、
似た木にヤマハゼがあるが、葉に毛があり、西日本に多いとあり、
葉がスマートで紅葉が美しいのがハゼノキとありましたので、この名にしました。
、
▲ハゼの実、遠くの為にピンボケですが、
以下は我が家での小さい秋を見つけたです。
裏山を見たら、
▲赤い紅葉と緑色の紅葉があるが、間もなく葉も落ちてしまうでしょう。
▲甘柿の木ですが、柿はほとんどが野鳥の餌となります。
▲ブルーベリーの紅葉、どの木も一番赤くなっています。
▲ヒメコウゾに丸い葉もありますが、 ▲鉢植えのキキョウの葉のみ
秋は秋の良い所沢山あり、四季があることが嬉しいですね!
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