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1日の散歩 ( 慧光寺芙蓉と立本寺の萩 )

2013-10-01 14:47:41 | sanpo
 きょうから全国的に10月。って、当たり前
大阪で、今日の気温が30℃を越えたら八年ぶりの記録だそうで、京都だったら14,5年ぶりだそうです。
となると、当たり前ではないですね。

 きょうはちょっと野暮用もあり、散歩は近場をちょろっとでお茶を濁しました。
で、近場の最初は慧光寺から。

境内に入り込み、門番詰所付の門を見ています。
門の手前と左側が芙蓉の花。門の右手に鐘楼があります。
門の向こうに見える築地塀は淨福寺です。

 小さいですが、鐘楼と芙蓉を一枚。

芙蓉の左の方が紫陽花で、梅雨時にはそちらが楽しめます。
 
 植え込みだけでなく芙蓉の花も。

撮っているとミツバチが飛んできたので、シャッターを切りましたが、どっちつかずでピントが甘くなりました。

 慧光寺の芙蓉をもう一枚。

きょうはせっかくの好天なので、青空の青も少し写し込んでみました。

 慧光寺から、淨福寺を抜け、西陣京極の通りを仁和寺街道まで下がって西進。
七本松通りの立本寺まで歩きましたが、途中の写真は無くていきなり立本寺。

参道の桜並木ですが、少し秋の気配??

 では無いようで、暑さで夏がれた葉が落ちている様です。

石畳横の溝は茶色く枯れた葉が吹き溜まっていました。

 立本寺ではハス鉢まわりでのトンボをまだ期待していたのですが、見られず仕舞い。
今年はもうトンボが来ることは無さそうです。

 本堂を迂回して客殿側に回ると、ここも芙蓉が咲いていました。

品種は分りませんが、アメリカ芙蓉と、日本の芙蓉の交雑種??大きめの花が丈の伸びた茎の上で咲いていました。
後ろの屋根が、客殿の屋根になります。

 客殿の塀と蔵を庫裏側へ回ると、客殿の上り口へでます。
その入り口の脇に萩が見ごろで咲いていました。

これだけ大きい株で、これだけ花をつけてくれると見応えがありますね。

 萩がこれだけ見ごろになっているので、初秋本番なのでしょうが・・・・・
まだ夏が名残っていて、家に帰りつくとTシャツは汗でボトボトです。

 今日から神無月。
信心ごころが有る方は、そうあなたですよ ( 小舎主の様に無信心者にはどうでも良い事だけど ) 、
今月は神さんが居ないそうだから分を越えた願い事はしない方が良いですよ。
居てても願い事なんて聞いちゃくれないんだから、居ないなら尚更だー。

カメラ  SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
レンズ SONY DT 16-105mm F3.5-5.6

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コメント
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