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3日の散歩 ( 成願寺の芙蓉と、仁和寺から平野神社 )

2013-10-03 15:59:34 | sanpo
 きょうは幾分気温も下がり、凌ぎやすくなってはいますが、まだ夏日。
歩けばやはり暑いですね。午前中が曇り空で、気温の上りが鈍かったので、すっかり騙されました。
多少は涼しいかと思って出かけると、午後は日差しが出て気温も上がってしまいました。

 まっ、暑かったり涼しくなったりを繰り返すのはしょうがないですね。

 きょうは七本松のホームセンターでの買い物から始めたので、買い物をを済ませた後は一条通りを西に歩きました。
西へ西へと歩いて行けば、突き当たった所が仁和寺ですが、それまでに一条通商店街にある成願寺が行き掛けの駄賃。

成願寺もまだ芙蓉が見ごろなので、境内へ無断で入らさせて貰いました。
芙蓉はきょうも「酔芙蓉」から。ほとんど飲んでいない?

 一重咲きの白がきれいでしたので一枚。

午後になって出てきた青空もこうして見ると、引き立て役になっている?

 一重咲きの桃色も有りましたが、そちらは帰りの平野神社に任せて、一条通を西へ。

 紙屋川に架かる橋から川を見ると、

9月30日分 で載せた栗の木からイガごと栗の実が川に落ちています。
ゴミを捨てる不届き者もやはりいる様です。

 一条通を西進して仁和寺に突き当たると、何時もは帰りがけに通る山門へでます。
つまり、何時もは裏口から入っていますが、きょうは堂々と?正門から入る事になります。

山門に鎮座している仁王像から、右側の「阿像」。

 そして左側の阿「吽像」。

顔だけアップで撮った方が良かった様です。
次回、機会が有れば顔をアップで載せてみますね。

 次は、仁和寺へ行ったという証拠写真?

一番高い、一番北側にある建物群から鐘楼です。
きょうは思いのほか大勢の人が仁和寺で見られました。

 秋の観光シーズンには少し早いですが、そのはしりですかね??

 仁和寺は何時もの逆で、表から入って裏へ抜けたので、この後は聾学校の前から仁和寺の東側を歩いて「きぬかけの道」へ。
「きぬかけの道」を渡って、龍安寺下から等持院前を歩いて帰ってきました。

 何時もの逆コースで、帰りに平野さんにも水汲みによりましたが、こちらも外人さんを始め、参拝者がいつもより多い様子。
やはり、秋の観光シーズンのはしりかな??

平野さんの一重咲き桃色の芙蓉も一枚。
二輪だけと花は少なめですが、木漏れ日を受けていたものを撮ってみました。

 水汲みに回った手水舎は、きょうは掃除が終わったばかりの様で、水槽に水を張っている所でした。
汲み水は、別途取り付けのカランからですので支障はなし、ちゃんと水を汲んで帰ってきました。

 平野さんの手水舎の水は水槽を洗ったり、ポンプを点検したりとちゃんとコントロールされています。
コントロールされていないのが、福島原発の汚染水ですね。
今度も海へ流れ出た様です。
「ちゃんとコントロールされている。外洋には流れ出ていない。」 と大見得を切って恥ずかしくないのかい!!
「汚染水問題は私がやります。」 と言っても一向に政府が前面に出てくる様子が見られない!!
これじゃ、福島県民の皆さんが怒って当たり前、怒らない方がどうかしている。

 きょうも官房長官が「汚染水はコントロールされている。」と強弁していましたが、
それが本当ならば、汚染水が漏れ出たのは故意だった事になりますよ、菅 義偉さん。

カメラ  SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
レンズ SONY DT 16-105mm F3.5-5.6

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コメント
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