きょうは「いつ降り出しても可笑しくない。」と思えるくらいしっかりと曇っています。
とは言っても雨の予報は出ていないので、妙心寺まで歩いて来ました。
「京の冬の旅」がらみで、妙心寺の塔頭霊雲院が目的の散歩ですが、取りあえずは千本釈迦堂へ。

国宝の本堂が化粧をしているのは「節分会」の為。
境内にはテントやテーブルが並んで準備万端整った感じです。
今年は4日が立春ですので、3日が節分になり、千本釈迦堂も賑わうのだろうと思います。
釈迦堂から七本松通りを一条通まで下がり、西へ歩いて妙心寺へ。
脇参道から入って東海庵を覗きました。

拝観謝絶の塔頭ですので、文字通り門の外から覗いてみましたが、梅はまだ全く見られませんでした。
ここの梅を確かめるのが、きょうの第二目的ですが、咲き出しはまだ先の様です。
ちなみに?写真右端の木が紅梅です。
脇参道から表参道へ出て、佛殿・法堂の横を北上すると霊雲院があります。

写真は霊雲院前の表参道。
もう何年も前になりますが、ここで時代劇の撮影をやってるのに出くわした事があります。
太秦からは近いので妙心寺などはお手軽なロケ地なのか?
上の写真の左手前 ( 写っていない ) が拝観入り口。

何時もは木の柵扉は閉まっています。
あいにくと、霊雲院は庭も一切撮影禁止なので、写真はこれだけ。
方丈前の庭ではなく、書院前の小さな庭の石組が面白かっただけに、撮影できなかったのは残念です。
写真はころっと変わって、帰りに寄った平野神社で出てくれたジョウビタキ。

桜園で目の前を飛んでくれたので、居るのが分かりました。
次の鳥居は言うまでも無く、稲荷社の鳥居。

鳥居の左右が「櫻池」。右の奥、木の陰に見えているのが猿田彦社の鳥居。
「櫻池」表記の石灯篭の左手に素芯蝋梅が花を咲かせています。

花芯が見える物を選んで撮りましたが、花が少し白っぽく ( 黄色が薄くなった ) なっています。
地味な猿田彦社の鳥居の前にある梅が花を咲かせ始めました。

ご覧の様に桃色の花で、紅梅ならぬ桃梅でしょうか?
平野さんで水を汲むのがきょうの第三の目的ですが、水を汲んでいる間も何時もより多い参拝者が手を清めに来ていました。
「京の冬の旅」の間接的影響が有るのか?????
それにしてももう立春間近なんですね。でも寒さはまだまだ続きます、寒さ対策も怠りなく。
以上、2月最初の散歩は妙心寺往復の散歩でした。
カメラ SONY DSC-HX400V
9835
とは言っても雨の予報は出ていないので、妙心寺まで歩いて来ました。
「京の冬の旅」がらみで、妙心寺の塔頭霊雲院が目的の散歩ですが、取りあえずは千本釈迦堂へ。

国宝の本堂が化粧をしているのは「節分会」の為。
境内にはテントやテーブルが並んで準備万端整った感じです。
今年は4日が立春ですので、3日が節分になり、千本釈迦堂も賑わうのだろうと思います。
釈迦堂から七本松通りを一条通まで下がり、西へ歩いて妙心寺へ。
脇参道から入って東海庵を覗きました。

拝観謝絶の塔頭ですので、文字通り門の外から覗いてみましたが、梅はまだ全く見られませんでした。
ここの梅を確かめるのが、きょうの第二目的ですが、咲き出しはまだ先の様です。
ちなみに?写真右端の木が紅梅です。
脇参道から表参道へ出て、佛殿・法堂の横を北上すると霊雲院があります。

写真は霊雲院前の表参道。
もう何年も前になりますが、ここで時代劇の撮影をやってるのに出くわした事があります。
太秦からは近いので妙心寺などはお手軽なロケ地なのか?
上の写真の左手前 ( 写っていない ) が拝観入り口。

何時もは木の柵扉は閉まっています。
あいにくと、霊雲院は庭も一切撮影禁止なので、写真はこれだけ。
方丈前の庭ではなく、書院前の小さな庭の石組が面白かっただけに、撮影できなかったのは残念です。
写真はころっと変わって、帰りに寄った平野神社で出てくれたジョウビタキ。

桜園で目の前を飛んでくれたので、居るのが分かりました。
次の鳥居は言うまでも無く、稲荷社の鳥居。

鳥居の左右が「櫻池」。右の奥、木の陰に見えているのが猿田彦社の鳥居。
「櫻池」表記の石灯篭の左手に素芯蝋梅が花を咲かせています。

花芯が見える物を選んで撮りましたが、花が少し白っぽく ( 黄色が薄くなった ) なっています。
地味な猿田彦社の鳥居の前にある梅が花を咲かせ始めました。

ご覧の様に桃色の花で、紅梅ならぬ桃梅でしょうか?
平野さんで水を汲むのがきょうの第三の目的ですが、水を汲んでいる間も何時もより多い参拝者が手を清めに来ていました。
「京の冬の旅」の間接的影響が有るのか?????
それにしてももう立春間近なんですね。でも寒さはまだまだ続きます、寒さ対策も怠りなく。
以上、2月最初の散歩は妙心寺往復の散歩でした。
カメラ SONY DSC-HX400V
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