降り出しは夕方から。所によっては早めに降り出す事も。
そうですね、予報通りで、出掛けは降っていなかったのですが、妙蓮寺についてカメラを出した途端に降り出してきました。
以降は降ったり止んだりで、傘を差したり畳んだりの散歩でした。
骨の折れた折り畳みですが、しっかり役立ってくれました。
妙蓮寺はこの所ご無沙汰続きでしたので、久しぶりになります。
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ソメイヨシノの時期がすっぽり抜けた妙蓮寺ですが、八重咲きの桜が満開でした。
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降られたので、ここでは傘を差しての撮影です。
少し大振りのこの桜は何という名前なのか?
境内を少し奥へ歩くと「関山」も見ごろになっています。
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これも大振りの花が手毬状に花を咲かせています。
「関山」から少し歩いた所では「寒咲アヤメ」がまだ残っていました。
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寒の時期からではなく、年末から咲き続けているので、花期の長い花ですね。
寒の時期より花の色が優しくなった様に見えます。
妙蓮寺では花蘇芳 ( はなずおう ) も見られますが、写真は無しで庫裏の方へ行くと、
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枝垂桜がまだ残っていました。
きょうは拝観休止で入り口の閉まった庫裏の前庭です。
妙蓮寺から傘を差したり閉じたりしながら、堀川通りを上がり、北大路旧大宮の雲林院を覗きましたが、ここも枝垂れは残ってはいましたが、ほぼ終わりの状態。
で、建勲神社の階段登りから船岡山へ。
船岡山ではドウダンツツジが咲き出していますが、写真は雑草のカタバミを一枚。
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スミレほど多くは見られませんが、草むらで咲き出して来た花です。
船岡山を北大路通りへ下りて、千本十二坊へ廻ってみると「ヤマナシ」が綺麗でした。
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漢字で書けば「山梨」で、県名になってしまいます。
花もですが、若葉との取り合わせが良いですね。
次の写真は十二坊の裏庭的な場所です。
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モミジの緑が綺麗で撮りました。
道の奥の暗がりは行き止まりではなくて、階段を四五段上がった先に「歓喜天」?のお堂があります。
まだ冬枯れたままの樹は槿で、これから芽吹いてきます。
右の地面でこんもりとした葉の塊を作っているのは彼岸花、秋までに栄養を溜めて花の時期には葉が無くなります。
十二坊でも「関山」が見頃ですが、昨日写真を載せたので今日は無し。
以上、久しぶりに傘を差して歩いた13日の散歩でした。
カメラ DSC-HX400V
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
7443
そうですね、予報通りで、出掛けは降っていなかったのですが、妙蓮寺についてカメラを出した途端に降り出してきました。
以降は降ったり止んだりで、傘を差したり畳んだりの散歩でした。
骨の折れた折り畳みですが、しっかり役立ってくれました。
妙蓮寺はこの所ご無沙汰続きでしたので、久しぶりになります。
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ソメイヨシノの時期がすっぽり抜けた妙蓮寺ですが、八重咲きの桜が満開でした。
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降られたので、ここでは傘を差しての撮影です。
少し大振りのこの桜は何という名前なのか?
境内を少し奥へ歩くと「関山」も見ごろになっています。
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これも大振りの花が手毬状に花を咲かせています。
「関山」から少し歩いた所では「寒咲アヤメ」がまだ残っていました。
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寒の時期からではなく、年末から咲き続けているので、花期の長い花ですね。
寒の時期より花の色が優しくなった様に見えます。
妙蓮寺では花蘇芳 ( はなずおう ) も見られますが、写真は無しで庫裏の方へ行くと、
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枝垂桜がまだ残っていました。
きょうは拝観休止で入り口の閉まった庫裏の前庭です。
妙蓮寺から傘を差したり閉じたりしながら、堀川通りを上がり、北大路旧大宮の雲林院を覗きましたが、ここも枝垂れは残ってはいましたが、ほぼ終わりの状態。
で、建勲神社の階段登りから船岡山へ。
船岡山ではドウダンツツジが咲き出していますが、写真は雑草のカタバミを一枚。
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スミレほど多くは見られませんが、草むらで咲き出して来た花です。
船岡山を北大路通りへ下りて、千本十二坊へ廻ってみると「ヤマナシ」が綺麗でした。
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漢字で書けば「山梨」で、県名になってしまいます。
花もですが、若葉との取り合わせが良いですね。
次の写真は十二坊の裏庭的な場所です。
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モミジの緑が綺麗で撮りました。
道の奥の暗がりは行き止まりではなくて、階段を四五段上がった先に「歓喜天」?のお堂があります。
まだ冬枯れたままの樹は槿で、これから芽吹いてきます。
右の地面でこんもりとした葉の塊を作っているのは彼岸花、秋までに栄養を溜めて花の時期には葉が無くなります。
十二坊でも「関山」が見頃ですが、昨日写真を載せたので今日は無し。
以上、久しぶりに傘を差して歩いた13日の散歩でした。
カメラ DSC-HX400V
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
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