きょうはすっきり晴れ上がり、気持ちの良い青空が広がっています。
と言う事で、きょうは青空だより?
行先は御室の仁和寺ですが、行き掛けに紙屋川に架かる寺之内橋から見た川と桜と。

まだ早いかな?と思いながら覗いてみたら、サクラはそこそこ咲き出していました。
もう二三日後の方が満開になって見ごたえがあるのかも知れませんが、
「飯は食えるうちに食っておけ、写真は撮れる時に撮っておけ!」が、もっとうですので、
きょうの一枚を。
寺之内通りを西へ歩けば「きぬかけの道」 ( 観光道路 ) へ出ます。
「きぬかけの道」を歩けば、府立堂本印象美術館の前を歩く事になります。
先日 ( 12日 ) はコロナ騒ぎで閉まっていましたが、きょうは開館していました。
コロナ騒ぎは事態の好転が見通せない中、閉めていても仕方がない?
まっ、府の施設ですので採算は考えていないでしょうね。
堂本印象美術館から衣笠山の裾を歩いて龍安寺へ。

駐車場の石垣にバス専用のPマークが見えていますが、バスは一台も入っていませんでした。
時間にもよるのかもしれませんが、珍しい事もある物です。これもコロナ騒ぎの一端ですね。
サクラは、咲いているのがヤマザクラ、咲き始めているのがソメイヨシノだろうと思います。
龍安寺からも「きぬかけの道」を歩いて「塔ノ下」バス停近くの石垣からカタバミ。

真夏の炎天下でも見る花ですが、暖かくなってきた証の様に咲き出して来ていました。
日陰になった石垣ではタチツボスミレ?が。

蟻がせっせと種を運んでいるのか?たくさんのスミレが見られる石垣です。
「塔ノ下」バス停から道を逸れて府立聾学校の道へ。

グランド沿いに植えられているサクラが一本だけ満開に近い状態です。
まだ咲き出していない樹はソメイヨシノですが、咲いている樹もソメイヨシノ?
聾学校を過ぎ、仁和寺の築地塀沿いに歩いて裏門から仁和寺へ。
何時もの様に金堂の方へ歩き始めると、門脇の建物から声が掛かり「御室花まつり」を開催しているので料金を払ってくれと言われました。
例年は御室桜が咲き出してから有料になるのですが、まだ蕾の内から入場料を取るとは、仁和寺も金儲けに走り出した様です。
3月20日から5月6日までが「御室花まつり」の期間らしいので、次に仁和寺を覗くのは5月6日以降になりそうです。
写真はミツバツツジと観音堂。

観音堂の裏手にある、このミツバツツジが一番大きなミツバツツジの様です。
きょうはこのツツジを見るのが目的の一つでしたので、このツツジを見るために料金を払った様なものです。
そうぼやくなボヤクナ と言う声が聞こえてきそう?
観音堂の表へ廻って五重塔を。

新しく植えられた桜は「陽光」?でしょうか??
満開の御室桜と五重塔の写真はよく見ますが・・・・・
どうせなら、二三日後でソメイヨシノがしっかりと咲き出してからの方が良かったかも?
せっかくの仁和寺ですので、国宝の金堂も。

金堂もと言うより、金堂への石畳ですね。
両脇で咲いているのはミツバツツジです。
きょうは本当に雲一つない好天になっています。
仁和寺から龍安寺下、等持院前と歩いて西大路通りへ出て帰りの駄賃は平野神社。

この大きな枝垂れ桜は表の桜園にあり、紅白の幔幕の中が奥の桜園。
きょうは北野天満宮の縁日「天神さん」と言う事あり、その流れを受けて平野神社も多くの人出で賑わっています。
それを見越しての事で、奥の桜園は入園料が掛かる様になっていました。
ので、桜園へは入らずに本殿エリアへ。

拝殿の再建工事の関係で日陰になっていますが、咲いていたサクラは「寝覚」。
せっかく青空が広がっていますが、ボヤキっぱなしの散歩になりました。
以上、25日の散歩は、仁和寺往復での青空だより、桜だより、散歩でした。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO ( SONY用 )
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
10371
と言う事で、きょうは青空だより?
行先は御室の仁和寺ですが、行き掛けに紙屋川に架かる寺之内橋から見た川と桜と。

まだ早いかな?と思いながら覗いてみたら、サクラはそこそこ咲き出していました。
もう二三日後の方が満開になって見ごたえがあるのかも知れませんが、
「飯は食えるうちに食っておけ、写真は撮れる時に撮っておけ!」が、もっとうですので、
きょうの一枚を。
寺之内通りを西へ歩けば「きぬかけの道」 ( 観光道路 ) へ出ます。
「きぬかけの道」を歩けば、府立堂本印象美術館の前を歩く事になります。
先日 ( 12日 ) はコロナ騒ぎで閉まっていましたが、きょうは開館していました。
コロナ騒ぎは事態の好転が見通せない中、閉めていても仕方がない?
まっ、府の施設ですので採算は考えていないでしょうね。
堂本印象美術館から衣笠山の裾を歩いて龍安寺へ。

駐車場の石垣にバス専用のPマークが見えていますが、バスは一台も入っていませんでした。
時間にもよるのかもしれませんが、珍しい事もある物です。これもコロナ騒ぎの一端ですね。
サクラは、咲いているのがヤマザクラ、咲き始めているのがソメイヨシノだろうと思います。
龍安寺からも「きぬかけの道」を歩いて「塔ノ下」バス停近くの石垣からカタバミ。

真夏の炎天下でも見る花ですが、暖かくなってきた証の様に咲き出して来ていました。
日陰になった石垣ではタチツボスミレ?が。

蟻がせっせと種を運んでいるのか?たくさんのスミレが見られる石垣です。
「塔ノ下」バス停から道を逸れて府立聾学校の道へ。

グランド沿いに植えられているサクラが一本だけ満開に近い状態です。
まだ咲き出していない樹はソメイヨシノですが、咲いている樹もソメイヨシノ?
聾学校を過ぎ、仁和寺の築地塀沿いに歩いて裏門から仁和寺へ。
何時もの様に金堂の方へ歩き始めると、門脇の建物から声が掛かり「御室花まつり」を開催しているので料金を払ってくれと言われました。
例年は御室桜が咲き出してから有料になるのですが、まだ蕾の内から入場料を取るとは、仁和寺も金儲けに走り出した様です。
3月20日から5月6日までが「御室花まつり」の期間らしいので、次に仁和寺を覗くのは5月6日以降になりそうです。
写真はミツバツツジと観音堂。

観音堂の裏手にある、このミツバツツジが一番大きなミツバツツジの様です。
きょうはこのツツジを見るのが目的の一つでしたので、このツツジを見るために料金を払った様なものです。
そうぼやくなボヤクナ と言う声が聞こえてきそう?
観音堂の表へ廻って五重塔を。

新しく植えられた桜は「陽光」?でしょうか??
満開の御室桜と五重塔の写真はよく見ますが・・・・・
どうせなら、二三日後でソメイヨシノがしっかりと咲き出してからの方が良かったかも?
せっかくの仁和寺ですので、国宝の金堂も。

金堂もと言うより、金堂への石畳ですね。
両脇で咲いているのはミツバツツジです。
きょうは本当に雲一つない好天になっています。
仁和寺から龍安寺下、等持院前と歩いて西大路通りへ出て帰りの駄賃は平野神社。

この大きな枝垂れ桜は表の桜園にあり、紅白の幔幕の中が奥の桜園。
きょうは北野天満宮の縁日「天神さん」と言う事あり、その流れを受けて平野神社も多くの人出で賑わっています。
それを見越しての事で、奥の桜園は入園料が掛かる様になっていました。
ので、桜園へは入らずに本殿エリアへ。

拝殿の再建工事の関係で日陰になっていますが、咲いていたサクラは「寝覚」。
せっかく青空が広がっていますが、ボヤキっぱなしの散歩になりました。
以上、25日の散歩は、仁和寺往復での青空だより、桜だより、散歩でした。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO ( SONY用 )
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
10371