昨日は32.4℃まで上がったらしい京都で、きょうは32℃の予想。
13時には既に31℃まで上がっている様で、窓から入って来る風は生温い風になっています。
午後は気温が上がると言う事なので、きょうは朝から歩きに出て来ました。
早朝ではなく、朝の八時に歩き初めて最初に覗いたのは西陣聖天雨宝院。
久しぶりに覗いた雨宝院で、まず目に付いたのはホタルブクロ。
年々数が増えて来ている様です。
手水場の裏手でたくさん咲き残っていたドクダミ。
木漏れ日を受けていたものを撮って来ました。
ドクダミの隣にはハンゲショウもありますが、ハンゲショウはまだ咲く気配がありません。
雨宝院を出て、きょうは上立売通りを東へ歩き、小川公園で見られたトチの実。
今年は花を撮っていませんが、実は既に大きくなってきていました。
上立売通りを歩いて、これも久しぶりに相国寺へ入りました。
放生池の蓮を期待していましたが、遠くに二つ咲いていただけなので写真は無し。
相国寺を南へ抜け、今出川通りへ出て、今出川御門から京都御苑へ。
桂の宮邸跡南側の木立で咲いていたのはサンゴジュかな?と思いますが、確証無し。
小さな花なので、少しアップにして一枚掲載。
九時に少し前だったので開いて居るかな?と思った桂の宮邸跡へ。
竹藪で野良猫が寛いで居ましたので、猫を避けて草むらへ歩いてイヌガラシ。
今一番目立っているのはシロツメグサ。他の草花はあまり見られません。
桂の宮邸跡を東出口に歩いて栗の花。
栗の木が一本だけ有りますが、毎年たくさんの実を着けています。
桂の宮邸跡を出て、バッタヶ原へ廻り、ガガンボ?
ホソガガンボの一種かなと思いますが・・・・・・
バッタヶ原は草刈りが入って間無しの感じで、刈られた草の匂いが残っていました。 匂いは有っても花が無いので、ぶらぶら歩いて見つけた蜘蛛の糸を一枚。
丸く張った巣では無く、糸も少し古い様で、分光はも一つです。
バッタヶ原を抜け、大宮御所の西側で見かけたノコギリカミキリ。
御所も草木が多く残っている場所ですので、いろんな昆虫が棲んでいる様ですが、余り姿を見る事はありません。 歩いて逃げるのを追って撮りました。
この後は白雲神社の北側へ歩いてマユミの実。
前回見た時より一回り大きくなっている様です。
色づきまでにはまだ時間がかかりますね。
白雲神社から出水口へ歩いてツユクサ。
きょうは京都御苑全体に草刈りが入っていて、刈り払い機のエンジン音が響いていました。 このツユクサはよく刈られずに残っていたな?と言った所です。
この後は、出水口から京都御苑を出て、下長者町通りを帰って来ました。
烏丸下長者町の角が護王神社で足腰の神様ですが、無信心者ですので、通り抜けるだけ。
下長者町を西へ歩けば京都の官庁街で、検察庁、京都府警本部、京都府庁、近畿農政局等々があり、いわゆる文化庁も移転して来ています。 まーっ、どの官庁も縁がありませんね。
以上、12日の散歩は、雨宝院から京都御苑への真夏日だより散歩でした。
昨日も夕方から倦怠感が出て、少し体温が上がり結果的に37.3℃まで上がっていました。 結局、21時にカロナールを飲み、22時にロキソニンを飲んで就寝。
トイレタイムの午前3時には36.2℃と落ち着いていて、ぐっすり眠れています。
6時に起きて朝食後には361℃で体調は上々。今14時にも計って見ると、36.2℃。
きょうは今の所、体温上昇も倦怠感もなく済んでいます。
体のさるさも、日月火の三日間限定で終わってくれると良いのですが?
きょうは朝の体調が良いので、ちょっと遠出をしました。
骨髄抑制で白血球だけだなく赤血球も減少していますので、息切れ症状が少し出ています。 あんまりしんどくなるなら地下鉄バスで帰る事も出来る場所なので、京都御苑へ歩きました。 ですが、帰りもまだ快調?で、徒歩で帰りついています。
薬が効いているのか?効かなくなっているのか?明後日が抗癌剤の点滴日です。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
11491