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28日、妙蓮寺の芙蓉と上御霊神社の水で夏だより

2020-08-28 15:40:40 | sanpo
 きょうの京都は、14:00現在で29.7℃。30℃までも行っていない様です。
明るくなる前から雨音が聞こえていて、午前中はずっと降っていましたのでこの気温で止まった?様ですが、明日は再び36℃の予想です。

 午前中に降っていた雨も、昼食後には一休みになっていましたので傘を持って歩いて来ました。
散歩は上御霊神社を往復で、行き掛けの駄賃は妙蓮寺から。

鐘楼脇で咲いている芙蓉 から。
芙蓉は雨になると、上側の花びらが垂れて庇になり、雄蕊雌蕊が雨に濡れない様な構造?になっている様です。

 ですが、山門前の植え込みのアカバナフヨウが一輪だけ、雄蕊雌蕊に水滴を着けていました。


上手く庇にならなかったのかな?
雨の後に出かけないと見られない?光景です。

 一応、花びらに付いた雨滴は想定内。

とはいえ、思うようには撮れませんね。

 芙蓉ではなく、蓮の花に水滴は?と、見に行きましたが、花は全く無し。

蜂巣の各部屋に、雨が入り込んでいるのがちょっと面白い?

 本堂前の芙蓉を見に行くと、蟻がしきりに葉っぱから水を呑んでいる?様に見えました。

モニターで見ると、アブラムシが居るのが分かりました。
葉っぱの水ではなく、アブラムシが出す寒露を呑んでいたんですね。

 妙蓮寺はここまでで、寺之内通りを東へ歩き、堀川通りを越えて妙顕寺へ入る頃に傘がいるくらいの降りになりました。
傘を差して妙顕寺を東へ抜ける頃には本降りに。
雨宿りも考えましたが、そのまま傘を差して御霊前通りから上御霊神社へ。
結構本降りで、靴はゴアなので問題無いのですが、ジーンズの裾がボトボトになりちょっと重たいくらいに。
久しぶりの雨体験?です。

 上御霊神社に入り、誰も居ない絵馬堂の床几で一服。
ほどなく雨が止んだので、何時もの様に手水の水を撮影。



撮っている内に何故か水が止まってしまったので、撮影終了。
上御霊神社を出る頃には西の方から青空が広がって来ていました。

 きょうは、本降りの間を選んで歩いた様な散歩になりました。

 最後は、 暑い 西日を浴びながら鞍馬口通りを帰ってきた我が家の玄関先からヤマトシジミ。

三尺バーベナにとまり、モデルになってくれました。

 以上、28日の散歩は、妙蓮寺の芙蓉と上御霊神社の水で、夏だより散歩でした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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