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8日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で初夏だよりと、抗癌剤治療45日目

2023-05-08 15:19:41 | sanpo

  
 朝には雨も上がっていましたが、すっきりとは行かなくて午後に歩きに出ると、強い風に運ばれた雨が飛沫のようになって顔に当たりました。
歩いている内に晴れ間が広がり日差しの中を歩く事に。最高気温は20℃に届かない予報ですが、日向を歩いて汗が出ました。

 散歩は、寺之内通りを歩いて妙蓮寺から。

妙蓮寺からとは言っても、ツツジが終わった境内に目ぼしい花が有りません。
木漏れ日を受けたハルジオンにヒメヒラタアブが来ていたので撮ってきました。

 花が無くなってきた妙蓮寺を出て堀川通りを上がっていると、道路脇に植栽されたシャリンバイがたくさん咲いていました。

道路わきに植えられているので、排気ガスにも強い木なんでしょうね。

 堀川通りを上がって本法寺へ入りましたが、写真は無しで東へ抜け、裏千家の北側を抜けて妙顕寺へ。

妙顕寺も雑草の花は見られませんが、フユサンゴが三輪ほど花を咲かせていました。
赤く色づく実を鑑賞する木でしょうから、花はあまり見られない?

 妙顕寺を東へ抜けて上御霊神社へ歩いて、手水舎の落水。


きょうは水が少な目?あまり面白いものが撮れていません。

 槐の葉裏の水滴を撮っていると、水にはまった蜂?が葉っぱに乗って来ました。

翅が濡れてしまい、思うように飛べない様です。


蜂が降りたあとの葉裏の水滴。木々の緑が春先よりは濃くなって来ている様です。

 上御霊神社なので、イチハツも一枚。

稲荷社の鳥居近くで咲いていたイチハツですが、境内のイチハツもソロソロ終わりになって来ました。

 絵馬堂北側の藤棚の下へ歩いてタチツボスミレの閉鎖花。

スミレ自体も沢山あるので、閉鎖花も大量に見られます。

 スミレの近くで咲き始めていたウラジロチチコグサ。

南米原産らしいですが、よく見かける草です。

 以上、8日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への初夏だより散歩でした。

 抗癌剤治療も今日で45日目。
昨日は終日36.4℃の体温でした。雨で一日家に居ましたので、ボーっと感もあまり気にならない程度。
今朝は35.9℃で平熱に。で、朝はちょっと家の片づけ ( ホットカーペットの仕舞い込み ) をしました。
手術で腹に穴を開けたら、その後の力加減が分からないので、出来るうちにやれることはやって置きたい。 とは思っても、根が横着者なので後回しになっているものだらけですが。

 きょうは体調も良いので散歩に出ていますが、スミレの閉鎖花を屈みこんで撮った後に立ち上がると軽い立ち眩みが出ていました。 以前ほどでは無いので、回復傾向と言えそうです。

 話は変わりますが、きょうコロナワクチンの接種券が届きました。六回目です。
抗癌剤治療中で免疫力が落ちている状態で、打っていいものかどうか?
京大病院で受診している腫瘍内科に電話をして問い合わせると、担当医が金曜で無いと出てこないから、返事は金曜まで待ってもらえませんか?と言う話に。
何か有ったら電話で相談してください。と言う事になっているのですが、これじゃ話にならないですね。
11日の木曜日に手術担当の外科医との面談が有るので、その時に聞いてみる事になりそうです。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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