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24日、千本釈迦堂、立本寺、椿寺地蔵院、平野神社への散歩で桜だより

2022-03-24 15:44:46 | sanpo

 昨日は、タイトルを間違えて一昨日のタイトルのまま更新してしまいました。
「これも老人力のはっきやな!」と自分でも笑ってしまいました。
きょうになって一応訂正はしましたが、時すでに遅しですね。

 京都はきょうになって少し寒さが緩んできました。
18℃まで上がる予報でしたが、思ったほど晴れていないので、15℃くらいまでしか上がっていない?
それでも10℃を越えて来てくれれば寒くはありません。

 昨日は大阪で桜の開花宣言が出ていましたので、京都もそろそろだろうとは思います。

 梅が終わりになっていますので、散歩はサクラを探しての散歩で、最初に覗いたのは千本釈迦堂。
本堂前の「阿亀桜」は一昨日からあまり変化はなし。 ( 幾つか咲き出していますが、花が高い )

で、南門を出た所のソメイヨシノ。
一昨日より蕾の膨らみが大きくなっています。
明日には確実に咲き出してくるのだろうと思えます。

 千本釈迦堂から立本寺へ歩いて本堂前の枝垂れ桜。

開花が進んで五分咲きくらいにはなっています。
例年、ここもカメラマンが多い場所ですが、きょうは誰も居ませんでした。

蕾の内は赤いのですが、咲いてしまうと白っぽくなっています。

 本堂西側へ歩いて、ケヤキの根方からタネツケバナ。

ホトケノザの中で咲いていた花です。

 立本寺から一条通りを歩き、椿寺地蔵院へ入って白い椿。

オシベがきれいですので、きょう咲き出した花かも?

 散り椿 ( 五色の椿 ) は、きょうは三枚。



結構高さのある椿ですが、地面すれすれまでも枝を垂らして花を咲かせています。
「散り椿」ですので、、もう少し経てば苔が椿の花に埋もれます。

 地蔵院を出て西大路通りを上がり、平野神社の鳥居をくぐると奥の桜園の方でライトアップの照明器具をセットしていました。
紅白の幔幕も一部張られていたので、いよいよ有料公開に切り替わる様です。

きょうの所はまだ自由に出入りできたので、桜園から桜ではなくヒメオドリコソウ。

 東参道への出入り口近くからナノハナ。

東参道沿いと平野神社東側の通り沿いには既に幕が張り巡らされていました。
桜園へ自由には入れるのも今日までの様です。この後ははサクラの季節が終わるまでお預けです。

 東参道へ出た所から、クサノオウ。

先日より気温が上がっているせいか?花が元気に見えます。

 東参道へ出ると、「魁 ( さきがけ ) 」と名の付いた枝垂桜が咲き出していました。

一応、平野神社で真っ先に咲き出す桜と言う意味で「魁」 の名が付いています。
今は三分咲きくらいですが、既にネットで流布されている?のか、きょうは多くの参拝者がみられました。この桜の回りも写真を撮る人が多く見られましたが、たまたま人が入らない瞬間が有りました。
マクロレンズだけですので、木全体は撮れません。

 東参道北側の櫻池のほとりではユキヤナギが見頃。

一昨日にはこんなには咲いていなかった筈ですが・・・・・一気に咲き出しましたね。

 帰りは紙屋川に架かるはなかわ橋へ回り、コゴメイヌノフグリを。

気温が上がって、陰りながらも日差しがあるので、花を目一杯に開いています。

 以上、24日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、地蔵院、平野神社への散歩で冬?だよりでした。



 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH

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