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1日、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で桜だより、春だより

2022-04-01 15:43:40 | sanpo

 昨夜は一揺れ有りました。ゴッと地鳴りが聞こえたか?と思ったらドンッ。ほんの一揺れでしたが震度4あった様です。
時間が11:34分と言う事で、起きている人も多かったでしょうし、寝入りっぱなと言う人もいたでしょうね。私の様な年寄りになると、すでに一眠りしていて地震に起こされたと言う事になります。
阪神淡路の震災も京都で経験していますので、震度4で一揺れだと驚くほどの事も有りませんが、目覚めるには十分な揺れでした。

 閑話休題

 きょうは季節が逆戻りの気温ですが、朝から青空が広がっているので桜を撮りに出ました。
毎日ほど散歩に出ていますが、青空バックの桜はきょうが初めてになります。

 桜散歩の最初は、寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

本堂と、本堂前の御会式桜 ( 十月桜 ) 。
この桜も秋から咲き続けていますが、桜本来の今の季節が一番きれいな様です。

 石畳を右へ突き当たると庫裏になります。

庫裏の玄関先に、石組みの庭と枝垂れ桜があります。
まだチラホラ咲きですので、来週にでも天気の良い日に覗こうかと思っています。

 ソメイヨシノは個々の花ではなく、木全体を見る桜だと思っていますが・・・・・

咲き始めの花は、ソメイヨシノでもきれいですね。

 本堂の西側、宝物殿の塀沿いで咲いているソメイヨシノ。

数年前の台風で二本ほど被害が出ましたので、全体のボリュウーム感は減っています。

 妙蓮寺から堀川通りへ出て北へ上がり本法寺へ。

本堂前の大きなソメイヨシノは満開になっています。
この桜は午後には後方からの光になるので、朝の内に撮りたかった桜です。
と言う事で、きょうは朝の九時前から歩きに出ています。

 この桜も近年カメラマンが多く見られる様になって居て、昨年は十名ほどと一種になってしまいがっくり来ましたが、きょうは先客一名で済みました。

 ボリュウーム感はありませんが、多宝塔バックのソメイヨシノ。

やはり桜には、陽射しと青空が似合う様です。

 ちょっと欲張りすぎの写真も一枚。

摩利支天の鳥居と多宝塔、それに本堂の大屋根も写し込んでみました。

 せっかくですので、本法寺のソメイヨシノもアップで一枚。

きょうは風が強く、マクロレンズで撮るには不向きですが、多少の風止みを待っての撮影です。

 本法寺から上御霊前通りへ上がり、妙覺寺を除いて枝垂れ桜を。

それなりに大きな枝垂れで見ごたえのある樹です。
きょうは先客もなく、桜だけを撮る事が出来ました。

 妙覺寺から南へ歩き、妙顕寺へ。

慶中大菩薩前のソメイヨシノもボリュウーム感のある桜です。
この木の回りで、小さく貧相に見えているのは花の終わった梅の木です。

 妙顕寺から上御霊神社へ歩き、南側の空濠からイチハツ。

きょうは季節が戻って少し寒い一日ですが、イチハツは季節を先取りして咲き出しています。
例年一番の見頃はゴールデンウィーク頃ですので、今年もその頃が見頃だと思います。

 境内へ入り、手水場からの水を三枚。



ここの水は、午後の逆光が撮りやすいですが、きょうは朝の光で何時もとは違う写り方になっています。

 手水場から本殿の裏手へ歩いてヤマザクラ。

前回はまだ蕾でしたが、きょうは五分咲きくらいにはなっています。

 以上、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で桜だより、春だよりでした。

 きょうの老人力
 ハガキを一枚出す用事がありまして、歩きに出る時に「ハガキを忘れない様に」と頭に入れて家を出ましたら、しっかりとスマホを忘れていました。
気が付いたのは10分ほど歩いてから。とてもじゃ無いが取りに帰る気にはなりませんでした。
まっ、最後まで忘れっぱなしじゃなく、途中で気が付いただけ良しとしましょう。



 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

????昼から買い物へも歩いていますので、きょうは10000歩見当です。

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