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7日、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で夏日だより

2021-10-07 15:22:52 | sanpo
 きょうは朝から胃の具合が悪く、午前中はゴロゴロで過ぎました。
年に一度か二年に一度やって来る胃痛がきょうだったと言う事ですね。
これで一年後くらいまでは大丈夫の計算ですが?

 胃の方は、昼には楽になったので、お粥と梅干で昼を済ませて散歩に出ました。
取り敢えずは寺之内通りを東へ歩いて、妙蓮寺から。

鐘楼近くの植え込みからで、白花の芙蓉。
全体に花数は減っていますが、まだまだきれいな花も健在です。
 
 鐘楼東側の石畳沿いに歩いて、お茶の花。

妙蓮寺では一ヶ所だけになりますが、お茶が植わっています。

 石畳脇ではホトトギスが咲き出していました。

満開にはまだ少し有りそうですが、暫くは楽しめそうな花です。

 境内を歩き、本堂西側へ出て芙蓉 を。

少し風の有る日ですが、高い所で咲いているせいか?花びらが傷んでいませんでした。
低い所の花は葉などと擦れ合って、結構悲惨な状態の物も見られます。

 本堂正面へ出て、「御会式桜」を。

十月桜ですが、妙蓮寺では本堂前の木を「御会式桜」と名付けてあります。

 妙蓮寺を出て堀川通りを越え、妙顕寺へ入りましたが写真は無しになっています。
妙顕寺を東へ抜けて、御霊前通りへ上がって東進。
上御霊神社へ入って手水場の落ち水を二枚。


きょうは珍しく、参拝者を見られない日になっていました。
偶々、時間的なものでしょうが、多くは有りませんが一人二人は見かけたものです。

 手水場の縁に槐の葉が落ちていました。

手水場にかぶさるように槐の木が有るので、槐の葉だろうと思っただけです。
その葉に跳ねた水滴が着いていたので、撮ってみました。

 手水場で水を撮っている間、金木犀の匂いが漂っていました。

槐の隣が金木犀の樹で、今が見頃?です。

 境内をぐるっと歩き、石畳の隙間からヒメスミレの閉鎖花?

閉鎖花の先が割れて来て種が見えていますので、閉鎖とは言えない様です。

 同じく石畳の隙間からウリクサ。

花はともかく、周りの種類?が汚くなって来ました。

 石畳をそれ、藤棚の下を覗くとツワブキが咲いていました。

花は今一つ?ですが、今年初見ですの掲載しておきます。
昨日歩いた大徳寺や今宮神社でもツワブキはありますが、まだ咲き出しては居ませんでした。

 この後は鞍馬口通りを寄り道せず帰って来ましたので、写真はここまで。

 以上、7日の散歩は、妙蓮寺と上御霊神社からの夏日だよりでした。

 光復香港、時代革命、フリーチベット

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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