きょうは目覚めたらもう雨。曇りの腹づもりがすっかり狂いました。
それでも昼からは「傘がいるかな?」と言うくらいの小降りになったので近場へ出かけて来ました。
行先は高桐院。12月も8日になり、なおかつ雨。人出は減っただろうと算段して出かけました。
ほぼ算段通り?10数名くらいの人がいる中で庭を見てきました。方丈の縁先に座る頃には雨も止んでいました。
大徳寺へは北大路の建勲神社前から入りました。ここから入ると最初にある塔頭が大光院。
その大光院の紅葉から。
拝観謝絶の塔頭なので門の外から撮影です。
大光院から北へ行くと高桐院。通路の竹の手すりに落ちた紅葉。
雨でなければここに張り付かず下に落ちてしまう落ち葉です。
石畳の通路は雨に濡れています。
楓はほぼ散り終わって来ているので、通路は雨でも少し明るめです。
同じ通路を反対側から。
写真奥が高桐院の入口。竹に沿って左に曲がったら門が有ります。
勿体付けている分けでは有りませんが高桐院の中も一枚。
楓の紅葉に主役の座を奪われていますが、本来この庭の主役は灯籠です。
高桐院の庭は雨のおかげで苔の緑が鮮やかになり、落ち葉も赤みを出していて、写真に撮るのがおこがましい景色が有ります。
方丈の縁先に出た瞬間にまさに息を飲み、立ち尽くします。そして溜息が漏れる光景。
雨の中傘を差して出て来た甲斐があります。
そのおこがましい写真を後日 どじ小舎 で特集を組んで掲載します。
高桐院は「どじ小舎」に取っておいて、大徳寺境内を東に抜けます。
仏殿と法堂の間に小さな楓が一本だけで色づいていました。
ごらんの様に良い色合いになっています。
更にその脇、通路を挟んだ反対側のドウダンツツジ。
これは以前( 11月29日 )もブログで掲載しましたが、まだ鮮やかに色付いています。
葉が枯れるまでもう少しあるのかな。赤の鮮やかさでは楓に負けない木ですが、丈と葉のボリュームで負けてるのかな?
この後は近場の散歩なので例の如く、少し遠回りをして建勲神社から船岡山へ登り北大路へ降りて帰ってきました。
冷たい雨は止んでいますが、気温が下がって冷え込んで来ています。明日からは一段と冷え込む様です。
そろそろパッチが要るな!!
雨の中の近場の散歩は大徳寺高桐院の往復でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
7094
それでも昼からは「傘がいるかな?」と言うくらいの小降りになったので近場へ出かけて来ました。
行先は高桐院。12月も8日になり、なおかつ雨。人出は減っただろうと算段して出かけました。
ほぼ算段通り?10数名くらいの人がいる中で庭を見てきました。方丈の縁先に座る頃には雨も止んでいました。
大徳寺へは北大路の建勲神社前から入りました。ここから入ると最初にある塔頭が大光院。
その大光院の紅葉から。
拝観謝絶の塔頭なので門の外から撮影です。
大光院から北へ行くと高桐院。通路の竹の手すりに落ちた紅葉。
雨でなければここに張り付かず下に落ちてしまう落ち葉です。
石畳の通路は雨に濡れています。
楓はほぼ散り終わって来ているので、通路は雨でも少し明るめです。
同じ通路を反対側から。
写真奥が高桐院の入口。竹に沿って左に曲がったら門が有ります。
勿体付けている分けでは有りませんが高桐院の中も一枚。
楓の紅葉に主役の座を奪われていますが、本来この庭の主役は灯籠です。
高桐院の庭は雨のおかげで苔の緑が鮮やかになり、落ち葉も赤みを出していて、写真に撮るのがおこがましい景色が有ります。
方丈の縁先に出た瞬間にまさに息を飲み、立ち尽くします。そして溜息が漏れる光景。
雨の中傘を差して出て来た甲斐があります。
そのおこがましい写真を後日 どじ小舎 で特集を組んで掲載します。
高桐院は「どじ小舎」に取っておいて、大徳寺境内を東に抜けます。
仏殿と法堂の間に小さな楓が一本だけで色づいていました。
ごらんの様に良い色合いになっています。
更にその脇、通路を挟んだ反対側のドウダンツツジ。
これは以前( 11月29日 )もブログで掲載しましたが、まだ鮮やかに色付いています。
葉が枯れるまでもう少しあるのかな。赤の鮮やかさでは楓に負けない木ですが、丈と葉のボリュームで負けてるのかな?
この後は近場の散歩なので例の如く、少し遠回りをして建勲神社から船岡山へ登り北大路へ降りて帰ってきました。
冷たい雨は止んでいますが、気温が下がって冷え込んで来ています。明日からは一段と冷え込む様です。
そろそろパッチが要るな!!
雨の中の近場の散歩は大徳寺高桐院の往復でした。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
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