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11日、妙蓮寺から本法寺への散歩で真夏日だより&抗癌剤治療

2023-09-11 14:39:43 | sanpo

  
 きょうは午後から雨の予報なので、午前中に歩きに出ましたが九時半過ぎと遅めの散歩開始です。

 散歩は一応上御霊神社まで歩くつもりだったので、まずは寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。
山門前の植え込みにあるフヨウは何と言うフヨウなのか?

普通の芙蓉 よりは少し大き目の花です。

 同じ植え込みからアカバナフヨウ。

この時点ではまだ青空も見えています。

 境内へ入って、まだ咲いているマキエハギを一枚。

巾5㎜程の小さな花ですので、芙蓉 に較べると目だない事この上なしです。

 庫裏前へ歩いて酔芙蓉

何時もの様に朝の内ですので、全く素面の酔芙蓉です。

 本堂裏手、宝物殿の塀際で咲いていた芙蓉

一時は花が無くなっていましたが、きょうは五輪ほど咲いていました。
蕾も見られるので、まだ暫くは咲きそう。朝晩が涼しくなって来て夏の花が元気になっている様です。

 本堂西側へ歩き、生垣からでヘクソカズラ。

まだ花も多く咲いていますが、早く咲いた分は実になっています。

 本堂正面のフヨウの植え込みから。

雄蕊がグチャグチャになって咲くフヨウは何という品種なのか?
このフヨウの植え込みの下には彼岸花が多く植えてあります。
そろそろ咲き出して居るかと少し期待していましたが、アスパラガス状の蕾が出てきたばかり。咲くにはまだ少し掛かる様です。

 妙蓮寺にはフヨウがまだ三四品種ありますが、写真は撮って来ませんでした。
 
 妙蓮寺を出て堀川通りを上がって本法寺へ入り、庫裏前の植え込みからクチナシの実。

まだまだ青い実で、赤くなるにはまだまだ掛かりそう。
帰ってモニターで写真を見ると実の下の葉上に何かの卵が見えていました。
茶色の粒々ですが、ひょっとするとクチナシを餌にするオオスカシバの卵かな?

 本法寺からも、又々のフヨウ。

普通の芙蓉 より一回り大きく径は15㎝程あります。

 ここまで歩いて歩数は少ないのですが、やけに足に疲れが出てきたので、上御霊神社へ行くのは止めて散歩を切り上げました。

 帰りは堀川通りを上がり、鞍馬口通りへ廻りましたが堀川通りの分離帯植え込みのイチョウがわずかに色づき始めていました。

ここは毎年早くから色づく木が有る場所です。

 写真はここまで。途中少し買い物をして帰宅した後、汗をシャワーで流し終わった頃に雨が降り出しました。 予報より一時間早くの降り出しでしたが、足の疲れで散歩を早く切り上げたので濡れずに済みました。

 今、14時過ぎですが本降りになり止みそうにはありません。

 以上、11日の散歩は、妙蓮寺から本法寺への真夏日だより散歩でした。

 抗癌剤治療の方は昨日、定例の下痢症状が出ました。抗癌剤服用を再開して十日目頃に何時も下痢になっています。 初回は水便まで行きましたが、前回と今回はそこまでは行かないので軽い下痢で済んでいます。
昨夜寝る前の検温では36.9℃。私にしては発熱と言える体温で、だるさと頭のボーっと感があり早々に就寝。 今朝は体温も36.3℃まだ下がり、だるさは消えてくれました。

 


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