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19日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2021-12-19 07:13:40 | Weblog
 18日の京都府立植物園から「今週の十枚」は07:05分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週は貧弱な雪景色と花などで更新をしています。

 掲載漏れの方は花と実と風景で、まずは花から。

オオツワブキと名札が着いたツワブキ。
別名がカンツワブキとなっているので、寒の時期にも咲いていると言うことでしょうね。

 二枚目は木の実で、アリドオシの実。

別名は「一両」。
と言う事は、他に十両、百両、千両、万両とある中の一番安物。
とは言っても、私は他よりこの一両が好みです。

 最後に芝生広場の風景。

一本だけで立っているはモミジ。
昼頃に青空が有ったのと、広場の人影が少なかったのとで撮ってみました。

 きょうも寒い京都からですが、午後には陶芸教室へ出かけます。
今年最後の教室なので、10℃越える事は無い様ですが、しっかりと着込んで出かけてきます。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
カメラ Panasonic DC-FZ85-K

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18日、京都府立植物園からの冬だより

2021-12-18 16:22:55 | Weblog
 18日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
花が少なくなっていますが、それでも一応、花と冬景色とでの更新になりそうです。

 寒い一日で、ヒートテックとダウンをこの冬初めて着込んで出かけました。
朝から晴れたり曇ったりでしたが、植物園が開園する九時前には賀茂川で雪に降られています。

 写真は何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川から。

左岸土手の斜面と、ベンチに雪が残っている程度です。
写真ではよく分りませんが、奥に見えている北山は雪化粧でした。

 同じく北大路橋から南を向いて、大文字。

北山も東山も、しっかりと雪化粧の朝でした。

 橋から賀茂川の遊歩道を歩き、植物園入り口近くまで歩いた所で雪になりました。

めったに見られない風景ですので、一枚掲載。
傘無しではやり過ごせない降りです。 ( 植物園が開く九時には止んでいました )

 園内に入ってバラ園からで、「マリーゴールド‘84」。

賀茂川ではよく降られましたが、落ちては融ける雪ですので、バラの雪は融けています。

 バラ園からもう一枚で、「フリュイテ」。

この花の雪はシャーベット状です。

 雪が融けた後の植物生態園からゲンノショウコの種。。

何時もはもっとしっかりと巻き上がっているのですが、きょうは巻きが弱く垂れ下がった状態。
寒さで垂れるのか?濡れたせいなのか?いつもとちょっと違うので撮ってみました。

 もう一枚はキノコ。

何茸かは分かりませんが、倒木の木口部分から生えていました。
倒木はトウカエデで、径は60㎝ほどある大木です。

 以上、12月18日の京都府立植物園からの冬だよりでした。

 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
 
カメラ Panasonic DC-FZ85-K
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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17日、千本釈迦堂、立本寺、大将軍八神社、平野神社からの初冬だより

2021-12-17 15:03:57 | sanpo
 朝の内は降っていましたが、昼前には上がってくれたので歩きに出る事が出来ました。
これから寒くなって、明日の朝は氷点下?。初雪で積雪もある様な予報になっています。

 散歩の最初は千本釈迦堂からで、椿。

「乙女」?と言う品種で、境内に何本かある内の二本が咲き出しています。
植物園ではまだ咲き出していませんでしたので、ここはちょっと早い咲き出しの様です。

 釈迦堂から南へ下がって、立本寺へ入って本堂前へ。

毟られずに残っている雑草も、冬枯れて来ていますが、一株だけヒメスミレの閉鎖花が見られました。
この株が最後で、一面冬枯れてくるのだろうと思います。

 祖師堂前に残っていた草の中から、イヌタデ。

花の着きは貧相になっていますが、花の色は良い色?具合です。

 立本寺から仁和寺街道、天神道と歩いて一条通りを西へ歩くと大将軍八神社。

本殿西側の植え込みからヒイラギ。
花はもう茶色くなってしまった物が多く見られます。

 きょうは参拝者を二名見かけましたが、年配の方は熱心にお参りされていました。
「・・・旅行などにおいて方角の吉凶を司る神。」らしいので、このお方は旅行を考えておられるのかも?

 大将軍八神社から西大路通りへ出て北上。
平野神社へ入り、東参道へ歩いて奥の桜園へ。

桜園入り口横のハナイバナはまだ残っています。
そのうち毟られるだろうと思いながら見ていますが、案外と毟られずに残っています。

 桜園へ入って、前回も載せたオドリコソウ。

花が枯れるまではまだ少しありそうな感じです。

 桜園の遊歩道を歩いていて、オオイヌノフグリが目につきました。

私が見つけたのは、桜園全体で四輪ですが本来的には春の花なので、見られただけラッキーかも。
もっとも、先週11日の植物園でも見かけた花です。

 まだ枯れずに残っていた花で、イヌホオズキ。

寒さに強い?のかな?明日の朝の冷え込みにも耐えそうに見えます。

 桜園を出て、櫻池へ廻ってニホンズイセン。

少しづつですが、花数を増やして来ている様です。

 最後に、櫻池の周りに植わっているユキヤナギの中で見られるヘクソカズラの実。

黄金色から赤みが増してきた様です。

 以上、17日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、大将軍八神社、平野神社からの初冬だよりでした。

 今夜から冷え込んでくると言う予報なので、明日の植物園行きは楽しみなんですが、
雨にだけはならない様にですね。

 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
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16日、西陣聖天雨宝院と京都御苑からの初冬だより

2021-12-16 15:53:51 | sanpo
 雨の予報ながら、降り出しは日が落ちてかららしいので、少し足を伸ばして今日は京都御苑往復。
歩き出しは薄日も見られましたが、帰りはすっかり曇り空で、何時降り出しても可笑しくない空模様でした。
ですが、一応降られる事は無く帰って来ましたので、曇り空でも良しとしておきましょう。

 散歩の最初は西陣聖天雨宝院からで、まだ残っていたツワブキ。

サザンカも見られますが、きょうはあまりきれいな花が見られませんでしたので、写真はツワブキだけ。

 雨宝院を出て一条戻り橋へ歩き、堀川の川床へ下りて中立売橋。

川床の遊歩道には落ち葉の吹き溜まりが出来ていました。

 中立売橋から上へ上がって、中立売通りを歩き上京リサイクルステーションへ。
きょう電池類をリサイクルボックスへ入れてから中立売御門へ歩いて、京都御苑へ。

 中立売駐車場東の木立を歩いていると、工事中の蛤御門が見えました。

多くある御門の中でも、最も名の通った御門ではないかと思います。
門の両袖が無くなっていますので、これの修復をやっている様です。
ちなみに、歩いている御婦人の右手に駐車場があります。

 桃林を抜け、梅林へ入った所で東へ歩いてマユミを。

西園寺邸址の立札がある場所の北側に数本有るマユミですが、今年は昨年よりも実 ( 種 ) が少ない様です。

 雨宝院のサザンカはも一つでしたが、西園寺邸址の立札近くで探したサザンカを一枚。

オシベのきれいな、今朝開きましたと言う様なサザンカです。

 ついで?に、西園寺邸址の立札も一枚。

目が悪くなってきている私でも、一応読めますので、読んで頂ければ白雲神社や立命館の謂れが分かるかと思います。
ちなみにですが、昔々に御所の東側、河原町通りと寺町通りの間に立命館大学がありました。

 梅林へ戻って南へ下がり、出水の小川沿いに下立売御門の所まで歩いてユキヤナギの黄葉。

右奥に見えている格子が下立売御門の袖柵です。
きょうはユキヤナギの手入れが入っていましたので、目印の三角コーンが置いてありました。

 出水の小川の東側を北へ戻って、サルスベリ。

すっかり冬枯れたサルスベリを何度も載せていますが、個人的に面白いと思っているだけの話です。
私以外では「しょーもない」と言う事になるのだろうと思っています。

 この後はバッタヶ原へ歩いて、色褪せながらもまだ残っていたモミジ。

これで紅葉も終わりです。と、何度か行っている様な気もしますが、正真正銘これで終り。

 御所を今出川御門から出て、帰りは相国寺を抜けました。

放生池の橋の上に、先日撮ったの同じ個体と思えるアオサギがいました。
同じ橋の上では、マガモも六羽ほど羽繕いをしていました。

 以上、16日の散歩は、西陣聖天雨宝院と京都御苑からの初冬だよりでした。

 明日の雨予報は朝のうちには止んでくると言う予報でしたので、午後には歩きに出られそうです。
荒れる天気と言う予報でもあるので、さてどこまで歩けるか?

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15日、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、上御霊神社からの初冬だより

2021-12-15 15:48:30 | sanpo
 午後は曇りの予報になっていて、予報通り曇って来ました。
それでも、歩き始めはまだ日差しもあり、その日差しの中を最初に覗いたのは妙蓮寺。

 境内を歩いていて目についた実 ( 種 ) 。

鮮やかなオレンジ色が目について撮ってきました。
帰ってネットで検索してみると、マサキ ( 征木 ) の実の様です。
鮮やかな色は人目を惹きますが、鳥に食べて欲しい為の色なのかな?

 妙蓮寺ですので、本堂前の御会式桜も。

桜と言うより、花粉を食べに来たオオハナアブの写真ですね。
花が少ない季節に咲いてくれる花は、虻たちには貴重な食料源でしょうね。

 妙蓮寺から堀川通りを上がり本法寺を覗きましたが、大イチョウはもう葉を落とし終わっていました。

イチョウはダメでしたが、クチナシが良い色合いになって来ています。

 本法寺を北へ抜けて、上御霊前通りを東へ歩いて妙覺寺へ。

花では無くて、門脇の板塀から木目を。
何度か載せている木目ですが、相変わらず興しろい木目です。
光の加減で、うねって見えますが、カンナを掛けたばかりのまっ平な表面です。
材はケヤキか何かは分かりませんが、木目の面白さここにありです。

 妙覺寺から上御霊神社へ歩き、西側の楼門から入って、藤棚の近くからキチジョウソウ。

前回、6日の花は萎れかけていましたが、新しく伸びだしている花が一株見られました。
細々とですが、息長く咲いてくれています。

 藤棚から手水場へ歩いて落ち水を二枚。


妙覺寺の頃はまだ日差しが有ったのですが、上御霊神社へ入る頃から曇り空に。

この写真も含めて、青空が欲しい所ですが、曇ってしまっては致し方なしです。

 手水場から本殿脇へ歩いて、残り紅葉。

赤くなっていないのが残念!ですが、赤くはならない種類なんでしょうね。

 稲荷社の近くの空池のほとりから、散り紅葉。

苔では有りませんが、石の上の散り紅葉もちょっと面白い?

 以上、15日の散歩は、妙蓮寺、本法寺、妙覺寺、上御霊神社からの初冬だよりでした。

 明日から雨の予報になっている京都ですが、明日は何とか歩きに出たいと思っています。
が、さて、どうなるか?

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14日、平野神社らの初冬だより

2021-12-14 15:45:44 | sanpo
 きょうはよく晴れて絶好の散歩日和ですが、壁修理の業者との打ち合わせが少し長引いて、結局は白梅町まで買い物へ出た散歩になりました。
一応カメラは持って、行き掛けに北野天満宮を抜けましたが、写真はありません。
例年、これくらいから咲き始めている梅が有るのですが、今年はまだ蕾も固い状態です。
梅の花よりも、参拝者が多いのにちょっと驚きです。
昨日から「大福梅」の売り出しが始まっていますので、その関係も有るのかも?

 結局天神さんは北門から入って、南へ抜けましたが全くの素通りで、今出川通りへ出て白梅町まで歩きました。白梅町で買い物を済ませてから、西大路通りを上がって平野神社へ。

 写真は鳥居を潜った所にある十月桜から。

時間的に日陰の桜になっていましたが、咲き始めの花を探して一枚。

 西大路通りからの参道脇では、初詣に向けた準備で提灯を吊るす準備が進んでいました。
どこの神社もこれから正月が終わるまでは忙しいのでしょうね。
 
 境内を歩き東参道へ出て、櫻池の端からユキヤナギの黄葉。

先週の御所や植物園ではまだちょっと早い感じでしたが、ここのユキヤナギは良い色になって来ています。一応、花も探して見ましたが、終わりかけで花弁が無くなっている花しか見られませんでした。

 東参道から奥の桜園へ入ってオドリコソウ。

3日にも撮った花ですが、まだ枯れずに残っていました。

 奥の桜園をうろついていると、タネツケバナが見られました。

寒さのせいか?閉じ気味の花ですが、他にも見られたので春までは楽しめそうです。

 なぜか?花数が増えていたのがムラサキカタバミ。

これも寒さで?花は閉じ気味でしたが、比較的開き気味の花を。

 桜園を出た所で咲いているハナイバナ。

まだ刈り取られず残っていましたが、花は少しシミが入り始めています。

 再び櫻池の端からニホンズイセン。

3日には見られなかった花ですが、数か所で咲き始めて来ました。
これも春まで楽しめる花です。

 最後に駐車場の生垣からサザンカを。

ちょっと薄暗い木陰で、発色が悪い?

 以上、14日の散歩は、白梅町往復で平野神社からの初冬だよりでした。

 北野天満宮の参拝者が多い流れを受けて、平野神社でも観光客らしき参拝者が多く見られました。
ここで、こんな風なら嵐山や清水寺などはかなり密なんでしょうね?

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13日、十二坊蓮臺寺、今宮神社、大徳寺、船岡山らの初冬だより

2021-12-13 15:29:44 | sanpo
 きょうは晴れたり時雨たりで、京都の冬らしい天気になっています。
と言う事で、折り畳みを持って遠出は無しの散歩になっています。

 行きは取り敢えず、十二坊蓮臺寺から。

門を入って直ぐの枝垂れ桜の根方からスミレ。
寒さの中ですが、たくさん咲き出しています。

 せっかくですので、花のアップも一枚。

日差しに向かって南向きで咲いている花が多いですね。

 十二坊を出て千本通りを上がり、弧蓬庵坂から今宮神社参道へ。

参道脇の石垣とエノコログサ。
石垣の上は紫野高校のテニスコートになっています。

 参道を歩いて今宮神社を覗きました。
先週は北野天満宮の大絵馬掛けのニュースが流れていましたので、今宮さんもと思いましたが、まだ大絵馬は見られませんでした。
天神さんは金儲けが上手い神社ですので、絵馬掛けも事前にテレビ局に連絡しているのでしょうね。
きょうは、「大福梅」の売り出しが始まったと言うニュースも流れていました。

 今宮神社の東門を抜けて「あぶり餅」屋の建物と、残り紅葉。

汚い紅葉ながら、まだ残っていたので撮って見ました。

 今宮神社東参道には「あぶり餅」屋が二軒ありますが、きょうはどちらの店も盛況でした。
神社の境内を歩いている人も多く見られ、早くも年末休み?と言いたくなる様な人出でした。
この後に廻った大徳寺でも同じ状況で、「いよいよコロナも終わりが見えてきた」と言いたくなるような状況です。

 今宮神社から廻った大徳寺からで、まずは高桐院の散り紅葉。


きょうは時雨のせいか?苔の緑もきれいでした。

 高桐院から芳春院への通路へ歩く頃には時雨が落ち始めて来ました。 ( 傘では無くフードで対応 )

通路に日差しは有りますが、芳春院の庫裏の向こうはしっかりと曇り空。
通路はすっかり冬枯れて来て、夏には見られなかった庫裏の屋根が見える様になっています。

 芳春院の通路を出て、大仙院への曲がり角近くで見られてたクチナシ。

実が良い色合いになって来ています。

 大徳寺を出て、旧大宮通りを下がり建勲神社通りから東参道の階段を登る頃には、傘無しではやり過ごせ無い降りになって来ました。

階段の上には青空が見えていますが、写真は傘を差した状態で撮っています。
お爺さんと、おばーさんは傘無しで少し濡れられた様です。

 階段を上がり、本殿へは歩かずに船岡山公園へ歩いてツツジを見に。

前回8日には蕾だったモチツツジがしっかりと花を開いていました。
この時には時雨も止んでいましたが、一年中よく日の当たる場所ですので、寒い時期にも一つ二つの花を見せてくれますので、必ずしも、春にならなければ花を咲かさない、という分けでは無いようです。

 以上、13日の散歩は、十二坊蓮臺寺、今宮神社、大徳寺、船岡山らの初冬だよりでした。

 明日から我がぼろ屋の外壁修理の予定が入っています。
外の仕事なので、業者任せで歩きに出られる筈ですが・・・・・ブログ更新を休むことが無いとは言い切れませんね。

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12日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2021-12-12 07:13:45 | Weblog
 11日の京都府立植物園から「今週の十枚」は07:05分に どじ小舎での更新を完了しています。
今週も野鳥が入っていますが、春の花や蝶が入っての更新になっています。

 掲載漏れの方はまだ残っていた秋バラを三枚。

一枚目は「マチルダ」。
バラらしい?色合いかと思います。

 二枚目は、よく載せているバラで、「アンネフランク」。

ちょっと日陰になる場所で咲いていました。

 三枚目、最後のバラは「マリーゴールド‘84」。

これは真正面からの日差しの中で咲いていたので、黄色が鮮やか?

 どれも、開園後すぐの撮影ですので、たっぷりと朝の露をつけています。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。

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11日、京都府立植物園からの初冬だより

2021-12-11 16:24:39 | Weblog
 11日、京都府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
花が少なくなっていますが、今週は春の花も見られました。

 朝は良く晴れていたのですが、昼には雲が広がり日差しが無くなりました。
雨にはならなかっただけ良かった植物園です。

 写真は何時もの様に北大路橋の上から見た賀茂川から。

冬至まであと十日ほどですが、川面に伸びる影が最も長くなる季節になっています。
天気が良かったので、ジョギングする人が多く見られました。

 毎週見かける賀茂川の野鳥でイソシギ。

朝の八時過ぎは、食餌中の姿が見られます。

 園内に入って、日当たりの良い草むらからタンポポ。

タンポポ = 春。ではなくて、セイヨウタンポポは一年中見られる花です。
冬の時期は地面すれすれで咲いて、綿毛を飛ばす時には茎を高く伸ばしています。

 このホトケノザも、毎年この時期にも見られるので、春限定では無いですね。

きょうはオオイヌノフグリも見られましたが、オオイヌノフグリは「どじ小舎」の方に掲載予定です。

 朝の内は日差しもあって暖かくなっていたので、カタバミが良く目につきました。

桜園の下草で咲いていたアカカタバミ。
この季節には花が小さくなる様で、これは等倍撮影してこの大きさです。

 最後の花は桜で、「大新」。

冬咲きの桜を集めたエリアではない所で、毎年この時期に小振りな花を咲かせている桜です。

 以上、12月11日の京都府立植物園からの初冬だよりでした。

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10日、西陣聖天雨宝院と京都御苑からの初冬だより

2021-12-10 15:47:11 | sanpo
 きょうも穏やかに晴れている京都です。
せっかくの散歩日和なので、京都御苑まだ歩きましたが、花の無い散歩になりました。
どこへ歩こうと季節がらで、花が無いのは仕方が無い?

 行きは取り敢えず、上立売通りを歩いて西陣聖天雨宝院へ。

咲き残りのツワブキがまだ見られます。

 もう少し季節が進むと椿も見られますが、今はまだサザンカだけです。

そのサザンカも、きょうは今一つ?

 雨宝院を出てからも、きょうは上立売通りを東へ烏丸通りまで歩きました。
烏丸上立売界隈は同志社大学の勢力圏?
コロナ感染者が多い時は学生の姿もちらほらでしたが、感染が落ち着いてきている最近は学生の姿も多く見られる様になっています。
ちなみに、交差点近くのラーメン屋には長目の行列が出来ていました。

 閑話休題

 上立売通りを東へ歩いて国寺へ入り、焼失した山門址と思える基壇部分でアオサギが見られました。

生垣の中なので、悠然としていましたが、嘴に何かを咥えています。
直ぐ南側に放生池があるので、そこで捕まえた魚かな?とも思いましたが、ちょっと違うような気もします。

 その放生池が下の写真。

写真には写っていませんが、マガモが十羽ほど棲みついている様です。
池の中に立っているのは蓮の品種名を書いた札。この札の所に蓮の鉢が沈めてあります。
紅葉の向こうに見える建物は同志社大学です。

 相国寺を南へ抜け、今出川御門から京都御苑へ入って桂の宮邸址南側の林へ。

御苑内のモミジはほぼ終わってしまいました。
散り紅葉がそれなりに、なので一枚掲載です。

 バッタヶ原へ廻って、エノキの黄葉。

この木も随分と葉を落としてしまっています。

 バッタヶ原の南側へ歩いて「松桜」。

横になったヤマザクラも、その奥にあるケヤキも、すっかりと冬枯れて来ています。
12月も三分の一が終わりましたので、冬枯れも当たり前ではありますね。

 バッタヶ原から十月桜を見に行きましたが、間尺に合う花が見当たりません。
ユキヤナギも花を探してみましたが、見つける事は出来ませんでした。

で、宗像神社へ入ってサザンカを見ていると、テントウムシを見つけました。
越冬に向けた準備中?かと思いましたが、テントウムシは集団越冬らしいので、単独だと越冬はまだ先の話しの様な気もします。

 帰りは丸太町通りへ出て地下鉄バスを乗り継いで買い物へ回りましたので、写真はここまでです。

 以上、10日の散歩は、西陣聖天雨宝院と京都御苑への散歩で初冬だよりでした。

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レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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