夜中に目覚めると雨の音が大きく聞こえていましたが、朝には上がった様で雨音は消えていました。
雨が上がると青空も見えていますが、雲が多い京都からの紅葉だよりです。
今日から師走と言う事ですが、師ではなく年寄りが、走らずに歩いて来た紅葉だよりです。
で、最初に歩いて覗いたのは千本釈迦堂。
西側 ( 七本松通り側 ) から入っって見える境内の風景です。
エノキやイチョウは裸木になって来ました。
右端に見えている屋根は北野経王堂のものです。
その北野経王堂前から本堂側を見て、紅葉と本堂。
紅葉は終わりになって来ている釈迦堂ですが、北野経王堂前は見頃から散り始めのモミジになっています。
釈迦堂を出て慧光寺へ歩いて、境内の大イチョウ。
これも裸木になって来ました。26日に覗いた時が、黄葉真っ盛りだった様です。
それにしても、これだけの大木が落す葉っぱの量はどれだけになるのか?
木の下へ歩いてみましたが、きょうも落ち葉時雨にはなりませんでした。
多少の風は吹いていましたが、落ちやすい葉は落ちてしまっている様です。
境内にあるもう一本?の樹はヤマザクラ。
手前の冬枯れている樹が「区民の誇りの木」指定のヤマザクラ。
どこが?と言った感じですが、指定後に台風 ( 十年以上前 ) で倒れてしまったそうです。
その後に伸びたひこばえを切らずに置いてあり、この形になっています。
根元のひこばえの巾が、元のヤマザクラの径になるなら、大きな樹だった様ですね。
慧光寺から西隣の浄福寺へ入り、本堂脇のモミジ。
かなり葉を落としていますが、今が見頃と言っても差し支えない様です。
浄福寺から一条通りを歩き、七本松通りを下がって立本寺へ。
本堂前のモミジは見頃を過ぎてしまっています。
モミジの向こうの建物は、本堂ではなく祖師堂です。
本堂前の草むらは、花が無くなっているので、まだ残っていたヒメスミレの種を。
枝垂れ桜の落ち葉の中なので、バックはすっかり秋色です。
立本寺から妖怪通り商店街を歩き、大将軍八神社へ入ってヒイラギの花。
本殿西側に植わっている内の一本ですが、花が少し緑がかっている様です。
大将軍八神社から西大路通りへ出て北へ歩き、平野神社へ入ってハナイバナ。
奥の桜園入り口脇のハナイバナはまだ健在。
葉っぱも含めて、寒さには負けていない様です。
奥の桜園へ入ってキツネノマゴ。
こちらは葉っぱが色付いてきていて、そろそろ終わりになって来たようです。
花数もめっきりと減ってきました。
カタバミなどは寒さで?花を閉じていましたので、花はあきらめて桜園を出かけると、
草むらにハコベを見つけました。
ハナイバナ同様?葉っぱも花も寒さに負けていませんでした。
桜園を出て櫻池周りのユキヤナギを探すと、一つだけ咲いているのを見つけました。
ここのユキヤナギは普通のユキヤナギと違い、花にピンクが入ってくる花です。
平野神社からの帰りは紙屋川に架かる「はなかわ橋」へ歩きました。
名前からすると、どんな橋かな?となりますが、電柱の向こうの低いコンクリートが「はなかわ橋」で、どうかすると川に落ちそうな高さです。建物などは、ちょっと京都に見えない?景観かも。
その橋の上から「寺之内橋」を見て一枚。
ナンキンハゼの紅葉を期待していたのですが、まだまだ緑のまま、随分と葉を落としてしまっている様です。
紙屋川は明け方まで降った雨で、水量が多少増えています。
以上、師走最初の散歩は、千本釈迦堂、慧光寺、浄福寺、立本寺、大将軍八神社、平野神社への散歩で紅葉だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
8649
雨が上がると青空も見えていますが、雲が多い京都からの紅葉だよりです。
今日から師走と言う事ですが、師ではなく年寄りが、走らずに歩いて来た紅葉だよりです。
で、最初に歩いて覗いたのは千本釈迦堂。
西側 ( 七本松通り側 ) から入っって見える境内の風景です。
エノキやイチョウは裸木になって来ました。
右端に見えている屋根は北野経王堂のものです。
その北野経王堂前から本堂側を見て、紅葉と本堂。
紅葉は終わりになって来ている釈迦堂ですが、北野経王堂前は見頃から散り始めのモミジになっています。
釈迦堂を出て慧光寺へ歩いて、境内の大イチョウ。
これも裸木になって来ました。26日に覗いた時が、黄葉真っ盛りだった様です。
それにしても、これだけの大木が落す葉っぱの量はどれだけになるのか?
木の下へ歩いてみましたが、きょうも落ち葉時雨にはなりませんでした。
多少の風は吹いていましたが、落ちやすい葉は落ちてしまっている様です。
境内にあるもう一本?の樹はヤマザクラ。
手前の冬枯れている樹が「区民の誇りの木」指定のヤマザクラ。
どこが?と言った感じですが、指定後に台風 ( 十年以上前 ) で倒れてしまったそうです。
その後に伸びたひこばえを切らずに置いてあり、この形になっています。
根元のひこばえの巾が、元のヤマザクラの径になるなら、大きな樹だった様ですね。
慧光寺から西隣の浄福寺へ入り、本堂脇のモミジ。
かなり葉を落としていますが、今が見頃と言っても差し支えない様です。
浄福寺から一条通りを歩き、七本松通りを下がって立本寺へ。
本堂前のモミジは見頃を過ぎてしまっています。
モミジの向こうの建物は、本堂ではなく祖師堂です。
本堂前の草むらは、花が無くなっているので、まだ残っていたヒメスミレの種を。
枝垂れ桜の落ち葉の中なので、バックはすっかり秋色です。
立本寺から妖怪通り商店街を歩き、大将軍八神社へ入ってヒイラギの花。
本殿西側に植わっている内の一本ですが、花が少し緑がかっている様です。
大将軍八神社から西大路通りへ出て北へ歩き、平野神社へ入ってハナイバナ。
奥の桜園入り口脇のハナイバナはまだ健在。
葉っぱも含めて、寒さには負けていない様です。
奥の桜園へ入ってキツネノマゴ。
こちらは葉っぱが色付いてきていて、そろそろ終わりになって来たようです。
花数もめっきりと減ってきました。
カタバミなどは寒さで?花を閉じていましたので、花はあきらめて桜園を出かけると、
草むらにハコベを見つけました。
ハナイバナ同様?葉っぱも花も寒さに負けていませんでした。
桜園を出て櫻池周りのユキヤナギを探すと、一つだけ咲いているのを見つけました。
ここのユキヤナギは普通のユキヤナギと違い、花にピンクが入ってくる花です。
平野神社からの帰りは紙屋川に架かる「はなかわ橋」へ歩きました。
名前からすると、どんな橋かな?となりますが、電柱の向こうの低いコンクリートが「はなかわ橋」で、どうかすると川に落ちそうな高さです。建物などは、ちょっと京都に見えない?景観かも。
その橋の上から「寺之内橋」を見て一枚。
ナンキンハゼの紅葉を期待していたのですが、まだまだ緑のまま、随分と葉を落としてしまっている様です。
紙屋川は明け方まで降った雨で、水量が多少増えています。
以上、師走最初の散歩は、千本釈迦堂、慧光寺、浄福寺、立本寺、大将軍八神社、平野神社への散歩で紅葉だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0
8649