空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

長良川ミドル 記録

2015-05-25 20:16:51 | トライアスロン
AM4:15 自宅を出発、湾岸長島ICで高速を下り中州を北上、AM6:30に会場到着。
受付を済ませ、ナンバーシールを腕に張ります。

水を含ませたスポンジを使いますが、慌てて剥がさないのがコツです。

AM8:04 スイム(2km)/第3ウェーブ(50歳以上&女性)スタート

思い切って最前列からスタート

前ウェーブの選手の蹴りが右目に入り「痛っ」、ゴーグルがめり込んだ感じがしました。
また、蛇行してコースローブを殴って「痛っ」、スイムは難しいです

続いてバイク(80km)

「ランの為に脚を温存」が作戦、無理せずマイペース(Ave:32.4km/h)

最後のラン(20km)

この後、松本選手(後)に引っ張ってもらい、さらに千切れるという失態を

そして、5時間05分44秒でFINISH
昨年のタイムを20分44秒短縮しました。(スイムー2分23秒、バイクー43秒、ランー17分38秒)
スイムとバイクのタイムは昨年と変わりませんが、最後のランに脚が残せたのは、少しは強くなっている結果(?)と都合の良い分析をしています。しかし、ランペースが5'30"/kmをオーバーしたのは不甲斐ないですね。


練習仲間の福井選手は表彰台

持ちきれない賞品に、山崎選手がお手伝い

この大会は応援者にタオル、食事券、きゅうり(?)などが配られるな運営、記念品もミニリュック、長袖シャツ、ボトル2本、フィニッシャータオルと充実しています。

折角の食事券なので、レース後は食べるのも練習と…

XR'92mamaは岐阜名物「けいちゃん丼」

炎天下で長時間の応援は体力を消耗します。

食欲がない僕はカレー

辛っ

きついけど楽しい1日、作戦通りのレース運びで精一杯の力を出せました。
そして、進歩するのは簡単じゃないことを改めて思い知らされました。
さぁ、明日からまたトレーニングです

(次のレースの予定はありませんが