どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

宇宙戦艦ヤマト2199第6章、前夜祭

2013年06月15日 19時49分16秒 | アニメ
行ってきましたよ~(*^o^*)

まずは前回同様、一階ロビーの特設コーナーでBlu-rayゲット~!!


これで安心、一息付ける気分に(^_^;

三階フロアーには既にドドーンと最終章の大ポスターが!


でもって同階ショップの横に、艦隊プラモが展示!!


もうフロアーには40~50代のファンでいっぱいになってましたよ(^_^;

その顔ぶれを見ると?30数年前にあの夏の暑い日に一緒に並んだ奴等なんだろうなぁと感慨も深く?。

今回はダブルブッキング事件(笑)も起きた結果、2つのハコ(シアター1と3)での上映とあいなり、3の方から先に入場。

10分ほどの差で我ら1の入場です(^_^)


今回は第5章の時みたいな、コスプレ嬢のお出迎えは無し?お祭りムードがあって良かったんですけどねぇ(^_^;

さて、いよいよ上映開始です?。

う~ん?どうしよう?詳しく書いちゃうとネタバレオンパレードになっちゃうし、まだ上映開始したばかりだしね?(^_^;

簡単に言えば、面白かったですよ、うん。

微妙な言い回しになっちゃうんですけど、前半(19話・20話)と、後半(21話・22話)のノリがあまりに落差がありすぎてね(^_^;

前半は凄い!の一言です、マジで!TVアニメの枠を超えている出来といって良いでしょうね(*^o^*)

期待を膨らませるだけ膨らませて、ハードルも高~くした上での鑑賞で大満足でしたしね!

ラストでは号泣しちゃいましたし(^_^;

後半は独自の展開を見せ始めて、軽妙な雰囲気も多いので、正直戸惑ってしまったんですね(´д`)

TVアニメの放映ペースで週1話ずつ観ていけば、また違った感想になるかもしれません。

ただ、一本の映画として観るとバランスに欠けている感じでした。

まぁ一章4本の組み合わせが前提だし、たまたま不釣り合いな組み合わせになっちゃったと言えばそうなんですけどね?。

その意味でも第5章のバランスは絶妙だったんだと思え、満足度も高かったんだと思います。

でも!それでも!面白いことには変わりないし、観て損のない出来であることは確か!1500円以上の価値あり!劇場で観るべき作品です!

さて、今回の成果物(*^o^*)

本章のBlu-ray(もちろん特典の絵コンテ付き)と、プログラム!


そして、劇場での本章上映期間のみ限定販売(本当だろうな(^_^;)の艦載機コスモゼロのプラモ・クリアバージョン!


組み立てるかどうかは気分次第(笑)