どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

アナログの道は険しく厳しい><;(2)

2014年06月08日 18時13分39秒 | オーディオ&ビジュアル
前回に引き続き、友人から報告をもらいました。

レコードプレイヤーを電源に接続、ターンテーブルが回転し、33(1/3)回転と45回転の切り替え(インジケーターの表示上)も行えているようだ...と。

そしてアンプは...


"YAMAHA CR-400"という74年製(!!)の年代ものでした(^_^;

アンプとチューナーが合体しているステレオレシーバーというタイプ。

あった、あった!そう言えば昔のステレオセットってそんなんでしたよねぇ!懐かしいなぁ(*^o^*)

正面パネルの左上に備わる"SIGNAL"と"TUNING"というアナログメーターが素敵です(^_^)

型番は不明ですが、大きめなスピーカーに接続されているようです。


こっちも通電し、チューナーを合わせるとラジオ放送を聴くことができたとのことで...。

さて、あとはいよいよ実際に行って、針を新しい物に差し替えて、レコード盤(もちろん『LEVEL3』ね(^_^)をターンテーブルに載せてプレイしてみないと判らない段階に(^_^;

ダメ元なんで、針にコストは掛けられない...。

まずは最低限のコレとかコレあたりか!?



しかし...正常かどうかはともかく、数十年の時を経てもとりあえず動作はするとは...アナログの底力を感じますねぇ(^_^)