高畑勲の演出による名作「セロ弾きのゴーシュ」ですが、作品の背景描写がやはり正確な物なんだなと実感しまして(^_^)
下図はゴーシュくんが練習所のある学校へ向かうシーンです。
ルートを推測するとこんな感じなのかと(^_^)
実際に辿るように盛岡城址(岩手公園)まで歩いてみましたけど、まぁ普通に歩いて通える距離ですね(^_^)
下の橋は近くに「宮沢賢治ゆかりの井戸」という史跡がありますし、ゴーシュくんの家はこの近くで間違いないでしょう。
屋上からバルーンが上がってる建物は、盛岡市内唯一の百貨店カワトクで間違いないでしょうね。
カワトクは子供時代から、色々と思い出の染みついている馴染み深いデパートです(^_^)
原作は特に盛岡市内を舞台にした物語になっていませんので、高畑によるオリジナルアレンジのようです。
特典映像のインタビューで、日本を舞台にファンタジーを表現するのは難しいと。
そこに最初に挑戦したのがゴーシュだったとのこと。
宮沢作品は、文章を読むことによってイマジネーションが膨らむが、絵にするが難しかったと。
その中でも、ゴーシュの場合は目標が設定しやすかったということです。
実際に盛岡を訪れて、街を概観し、ポイントを定めていった形跡をうかがえます(^_^)
しかし、自分にとっては何気ない田舎の街でしたけど、こんな風にピックアップされると嬉しいもんですねぇ(*´д`*)
下図はゴーシュくんが練習所のある学校へ向かうシーンです。
ルートを推測するとこんな感じなのかと(^_^)
実際に辿るように盛岡城址(岩手公園)まで歩いてみましたけど、まぁ普通に歩いて通える距離ですね(^_^)
下の橋は近くに「宮沢賢治ゆかりの井戸」という史跡がありますし、ゴーシュくんの家はこの近くで間違いないでしょう。
屋上からバルーンが上がってる建物は、盛岡市内唯一の百貨店カワトクで間違いないでしょうね。
カワトクは子供時代から、色々と思い出の染みついている馴染み深いデパートです(^_^)
原作は特に盛岡市内を舞台にした物語になっていませんので、高畑によるオリジナルアレンジのようです。
特典映像のインタビューで、日本を舞台にファンタジーを表現するのは難しいと。
そこに最初に挑戦したのがゴーシュだったとのこと。
宮沢作品は、文章を読むことによってイマジネーションが膨らむが、絵にするが難しかったと。
その中でも、ゴーシュの場合は目標が設定しやすかったということです。
実際に盛岡を訪れて、街を概観し、ポイントを定めていった形跡をうかがえます(^_^)
しかし、自分にとっては何気ない田舎の街でしたけど、こんな風にピックアップされると嬉しいもんですねぇ(*´д`*)