NHK総合で始まった「精霊の守り人」を見たんですけど...う~む...とても耐えきれず途中で止めてしまいました(´д`)
がんばって、手抜きなく作ろうという制作陣の意思は伝わってくるんですよ...でもねぇ、なんなんだろうこの違和感は。
地に足が付いていない、リアリティの無さというか。
主演の綾瀬はるかもヘタだなとは思いませんし、アクションも(激しいところはスタントマンなのは判った上で)及第点だとは思う。
やはり背景描写が大きいかなぁ...CG合成・処理が鼻について、嘘くさい。大陸的なスケールが全く感じない。
衣装の雰囲気も、古代の中国とか朝鮮を想起させるもので、日本人の俳優に馴染めていない(史実をテーマにした大河ドラマも古代に手を出さないのは、国風文化以前の直輸入で大陸的なデザインがシックリこないせいじゃないかと思う)。
総じて、痛々しいんですよ(´д`)
どうも日本人は、こういうヒロイックファンタージーやスペオペに手を出すと中途半端なものにしかならないし、どこかコンプレックスが滲み出てしょっぱい作風になってしまう(^_^;
やはり鬼門なんじゃないのかなぁと、手を出しちゃいけない分野だよなぁとしか思えないんですよねぇ...。
がんばって、手抜きなく作ろうという制作陣の意思は伝わってくるんですよ...でもねぇ、なんなんだろうこの違和感は。
地に足が付いていない、リアリティの無さというか。
主演の綾瀬はるかもヘタだなとは思いませんし、アクションも(激しいところはスタントマンなのは判った上で)及第点だとは思う。
やはり背景描写が大きいかなぁ...CG合成・処理が鼻について、嘘くさい。大陸的なスケールが全く感じない。
衣装の雰囲気も、古代の中国とか朝鮮を想起させるもので、日本人の俳優に馴染めていない(史実をテーマにした大河ドラマも古代に手を出さないのは、国風文化以前の直輸入で大陸的なデザインがシックリこないせいじゃないかと思う)。
総じて、痛々しいんですよ(´д`)
どうも日本人は、こういうヒロイックファンタージーやスペオペに手を出すと中途半端なものにしかならないし、どこかコンプレックスが滲み出てしょっぱい作風になってしまう(^_^;
やはり鬼門なんじゃないのかなぁと、手を出しちゃいけない分野だよなぁとしか思えないんですよねぇ...。