どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

もう...幻となってしまうあの場所へ...

2016年03月24日 21時20分00秒 | 日記
いつかは行こう、行こう...と思いつつ、なかなか足が向きませんでした。

でも、もうついにタイムリミットが来てしまい、いてもたってもいられず今日思い立って行ってきました。

亀戸です。

Perfumeファンであれば、このキーワードでピンとくる、聖地とも言える場所ですよね(^_^)

サンストリート亀戸。

入口は螺旋状のようなカーブになっていて、引き込まれるような面白い造りだなぁと感じました。


東京に出て来て間もない、まだ中学生だったインディーズ時代に研鑽を積んだ場所です。

実際にこの場に佇むと、思ったより広い空間だったんだなぁと実感しました。

ステージ側から...当時の三人がパフォーマンスしつつ眺めたであろう光景。


書籍「Fan Service[TV Bros.]」で、久しぶりに訪れた三人がピンナップを撮った場所も(^_^)





もちろん、ラーメン店・元楽さんにも!(*^o^*)

店内入ると、なんと券売機に!

50代にはチト厳しいコッテリ濃厚な「特性元らーめん(背脂たっぷり)」をいただきましたです(^_^;

今日は寒の戻りでしたので、ラーメンの温かさが沁みましたわ~(*^m^*)

カウンター席、奥の方にあった昔のサイン...。

ジワジワと胸に迫るものを感じてしまう...(-_-)

やはり聖地なだけに、Perfumeファンと思しき方が散見されました(^_^)

仕事時間の前でバタバタと脇目もふらず大急ぎで亀戸まで直行直帰で移動、現地に1時間ほどの滞在でしたが、思い切って来て良かったです。

4月になってしまえば、閉鎖し、もう二度と来ることの出来ない場所なのですから...。

なにか去りがたい、強いナゴリのようなものを感じつつ、亀戸をあとにした次第です。

3月いっぱいで閉鎖してしまうんですね...ファンの一人として、最後にひと言を...ありがとうございました!