ネットオークションで落札したんだと...ヤフオクとかなんですかね?
タイトルは「私のパパさんママが好き」1931(昭和6)年の野村浩将によるサイレント映画です。
ちょうど小津安二郎監督作「東京の合唱」と同じ年のものなので、出演者もかなり被ってますね。いわゆる小市民映画、内容も同じ傾向なのかな?
高峯秀子の手記によると、子役時代は本当に引っ張りだこな状態で、周りの大人にああしろこうしろと言われるままに、男の子役も女の子役も掛け持ちし、演技している自覚もなかったので、あまり記憶がないらしいんですね(^_^;
それでも「東京の合唱」なんか今観ても、表情も良いし可愛いし、泣いたり笑ったり遊んでいたりと...本当に演技が自然で素晴らしいんですよ(^_^)
こりゃ引っ張りだこにもなるよなぁと感じさせられます。
「私のパパさんママが好き」も今後映画祭などで上映する機会もあるでしょうから、是非観てみたいもんですね。
タイトルは「私のパパさんママが好き」1931(昭和6)年の野村浩将によるサイレント映画です。
ちょうど小津安二郎監督作「東京の合唱」と同じ年のものなので、出演者もかなり被ってますね。いわゆる小市民映画、内容も同じ傾向なのかな?
高峯秀子の手記によると、子役時代は本当に引っ張りだこな状態で、周りの大人にああしろこうしろと言われるままに、男の子役も女の子役も掛け持ちし、演技している自覚もなかったので、あまり記憶がないらしいんですね(^_^;
それでも「東京の合唱」なんか今観ても、表情も良いし可愛いし、泣いたり笑ったり遊んでいたりと...本当に演技が自然で素晴らしいんですよ(^_^)
こりゃ引っ張りだこにもなるよなぁと感じさせられます。
「私のパパさんママが好き」も今後映画祭などで上映する機会もあるでしょうから、是非観てみたいもんですね。