北條家の家長、円太郎さんの姉夫婦。原作においてはお節介でちょっと毒気さえ匂わせていたりします。
周作さんとリンさんの一件にも絡んでいたようで、周作さんは伯母さんに対してシバシバ不愉快な視線をおくっていたりね(^_^;
一方アニメ映画版での伯母さんはそんなキツイ面もなく、物語を左右することもなく、潤滑油のような緩衝材のような役どころで、鑑賞者を自然に和ませてくれるようなホンワカした存在に(^_^)
一番印象深いのは北條家の出迎え役として登場、すずさんにお姑さんと間違われるシーンですね。
ちょっとオマケ的な伯父さんも「こりゃ大ゴッソじゃ!」と大喜び、ノンビリ感があってとても良いんです(^_^)
アニメ映画版では結婚のシーン以降、中盤での登場はなく、終盤に呉空襲が激しくなり、自宅が焼けて北條家に避難しての再登場。
あまりに何気なく登場し、同居するので、初見の人にはさり気なさ過ぎて、いつの間にか人が増えて誰?って思われちゃうんじゃないかなぁと(^_^;
北條家もごく自然に受け入れている...まぁ当時は今と違って、そんな話しはいくらでもあったみたい。私の祖母も妹家族が満州から引き上げてきて、しばらく自宅に住み込ませていたようですしね。
で、一番伯母さんが関わるシーンで秀逸だなと思うのが、原爆投下直後のシーン。
画面に姿はなく、家のどこかで「径子ちゃん、今なんか光ったかねぇ!?」と呼びかけるところ。
なんでもないシーンなんだけど、すごく自然で、どこか長閑でもあり、この伯母さんの声が心に響く。
今までにない独特な雰囲気ある名シーンだと思っています。
その夜、周作さんの「新型爆弾らしい...」に対して、伯父さんの「ありゃりゃ〜」もホントに自然な反応を表していて、印象深いです。
鑑賞回数が増す度に、どこかで小林伯母夫妻のセリフが楽しみになっていたりしててね(^_^)
そうそう、この伯父さん、どこか片渕さんに似とりんさる(*^m^*)
周作さんとリンさんの一件にも絡んでいたようで、周作さんは伯母さんに対してシバシバ不愉快な視線をおくっていたりね(^_^;
一方アニメ映画版での伯母さんはそんなキツイ面もなく、物語を左右することもなく、潤滑油のような緩衝材のような役どころで、鑑賞者を自然に和ませてくれるようなホンワカした存在に(^_^)
一番印象深いのは北條家の出迎え役として登場、すずさんにお姑さんと間違われるシーンですね。
ちょっとオマケ的な伯父さんも「こりゃ大ゴッソじゃ!」と大喜び、ノンビリ感があってとても良いんです(^_^)
アニメ映画版では結婚のシーン以降、中盤での登場はなく、終盤に呉空襲が激しくなり、自宅が焼けて北條家に避難しての再登場。
あまりに何気なく登場し、同居するので、初見の人にはさり気なさ過ぎて、いつの間にか人が増えて誰?って思われちゃうんじゃないかなぁと(^_^;
北條家もごく自然に受け入れている...まぁ当時は今と違って、そんな話しはいくらでもあったみたい。私の祖母も妹家族が満州から引き上げてきて、しばらく自宅に住み込ませていたようですしね。
で、一番伯母さんが関わるシーンで秀逸だなと思うのが、原爆投下直後のシーン。
画面に姿はなく、家のどこかで「径子ちゃん、今なんか光ったかねぇ!?」と呼びかけるところ。
なんでもないシーンなんだけど、すごく自然で、どこか長閑でもあり、この伯母さんの声が心に響く。
今までにない独特な雰囲気ある名シーンだと思っています。
その夜、周作さんの「新型爆弾らしい...」に対して、伯父さんの「ありゃりゃ〜」もホントに自然な反応を表していて、印象深いです。
鑑賞回数が増す度に、どこかで小林伯母夫妻のセリフが楽しみになっていたりしててね(^_^)
そうそう、この伯父さん、どこか片渕さんに似とりんさる(*^m^*)