どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

シネマ・チュプキ・タバタ、フォレストサウンドの秘密

2017年09月17日 20時50分00秒 | 話題
オーディオ&ビジュアル関連の情報サイト「PHILE WEB」にチュプキさんの記事が掲載されていました(^_^)

私も惚れ込んじゃって8月だけで22日26日31日と3回も行っちゃったんですが(^_^;、本当に「日本一小さい映画館」で、音の鳴り方も可愛いもんだろうなんて侮っているとケガするぜ!って感じ、正に「羊の皮を被ったオオカミ」なんですよここは(*^o^*)

その記事を見て納得しました、音響監督の岩浪さんが音響システムの監修をされていたんですね!

岩浪さんと言えば、イオンシネマ幕張新都心のULTIRA 9.1ch の監修もされていたお方で、なるほどねと(^_^)

詳細は記事を読んでいただければと思いますが、言われてみればなるほど、熊さんの可愛いクッションや壁などに配置された飾りもただの装飾ではなく、音響効果を考えてのものだったんですねぇ...。



使われている機材もコンシューマー向けのもので構築されたオーディオシステムとのことで、それは調整室に置かれたアンプを目にした時に感じました。

奥の方に2つ並んでいるのって、私も使っている通称「中華アンプ」のLepai(Lepy)のシリーズみたいなんですね(^_^)

これを見かけたとき、この映画館の思想と親近感を感じました。

ローコストで狭小で...そんな限られた条件下で如何にベストな環境を構築できるか...これから先の映画館のあり方を感じさせてくれる凄い場だと思います。

記事はガルパンを主にテーマとしていますが、「この世界の片隅に」もまたやってほしいですねぇ...リテイク版でね(*^o^*)