どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

2001年宇宙の旅(8K版)、鑑賞2回目

2019年01月04日 18時05分00秒 | 映画
3日(木)12時半から...8K放送開始初日以来の再放送です(^_^)

鑑賞場所は、Perfume「Reframe」8K鑑賞時と同じ、コジマ電気へ。

初回放送時は冒頭から見ることができなかったので、今回は満を持して開始時間12時半に間に合うことができました(^_^)

SHARP AQUOS 80インチ(8T-C80AX1)、初売り価格でチョイ値が下がってました。

今のところ8K対応はこの機種一択のみですしね、大きく値崩れするのはまだ先のことでしょう。

売り場はあまり人気なく(^_^;、ジックリと最後まで堪能しました。隣にもう1人、同年配の男性がいて、結局この人もガチ(^_^;...2人並んで見た次第。

で、8Kの解像度をチェックしてみようと、所々 iPhone のカメラを画面に近づけて撮ってみたりもしたんですが...。


こっちはBDパッケージ(2K版)


比べてみると、そんなに大差ないという(^_^;
2K版、割とがんばっていて...あんまり意味がなかった感じ。

まぁ8Kのは管面撮影だし、ちゃんと比較するにはソース画像同士でないと意味がないとも言えるんですが。

肉眼で見た印象って、SN比とかワイドレンジなんかも含めた、全体的な色のりの良さやトーンで決まるんでしょうけど、自前の2K環境で見ている分にはあまり不足や不満も感じないし、今回のBDパッケージ版はそれだけ頑張って良質のものになっているとも。

8K放送も初見は凄いなぁと感じたけれども、正直いって2回目はインパクト薄くなりましたしね(^_^;

現状はこのままでイイやと思えるし、4KのHDR版の方が寧ろ嬉しくなってしまうクオリティなのかもしれません。

比べてみるとエグイくらいの違いに驚かされます Σ(゜Д゜)

4K環境はだんだん現実的になってきているので、手に入れる時がちょっと楽しみですねぇ...(まぁまだ当分先の話だけどね(^_^;)。

さて...引き続き「2001:キューブリック、クラーク」を読みますか。

今のところ「第4章 プリプロダクション──ニューヨーク(1964年春~1965年夏)......ニューヨークでのプリプロの模様、脚本執筆」まで読み終えたところ...キューブリックさんの俺様オラオラぶりと、クラークさんの困惑タジタジっぷりが楽しい(*^o^*)