前回からの続き、いよいよカウントダウンライブの開始です(^_^)
紅白歌合戦生中継がウォーミングアップとなり、会場はすっかり暖まっていて、冒頭からヒートアップ状態でしたね(^_^;
今回のライブ全体のイメージは、とにかく非常にシンプルで、装飾的なセットは全くなし。メインとして大型の昇降装置のあるステージくらいで、手前に花道と出島ステージが配置され、まさに原点回帰。
究極といって良いほどの引き算っぷりで、素の Perfume で勝負している感じです(^_^)
今年3月のNHKホール「Reframe」の延長線上にある雰囲気です。
ビジュアル面としては背後に大型のスクリーン、手前に半透明のアミッドスクリーンを重ねて、別々の映像を重ねることにより立体感を送出していて、独特の浮遊感を出していました。
同じ横浜アリーナで私は2回目となりますが、前回11日とは随分セットリストも違っていました。
ど真ん中にカウントダウンイベントがあるためだとは思うんですが、流れが引き締まっていて良かったと感じましたね。
前半の白眉はなんといっても「Butterfly」ですね(*^o^*)
「Reframe」での採用で、新たに振り付けがついて蘇った曲ですが、振りかぶって両手でパタパタパタする仕草が大人の可愛さを醸し出していて、まさに今の3人がやる事の意味を強く感じます(^_^)
今回のチーム分けは「これしかないじゃろう」ってことで、大晦日かな?って皆思ってたところ「と」から始まったので全員???に(^_^;
正解は「と」「し」「こ」「し」...年越しだったんですね(笑)
今回私は のっちサイドのため「し」チームとなりました。
その後、出島ステージに来つつ、歌ってくれた楽曲も前回とはガラリと変えて素晴らしかった...「微かなカオリ」「SEVENTH HEAVEN」「ポリリズム」ですよ...これはPTA限定ならではの選曲で、3人の...ファンへ感謝の想いを込めているのが伝わってきて、こっちも泣けてしまいました(´;ω;`)...バラのような深紅の衣装も美しかった...。
でもってカウントダウン正時まであと20分くらいのところで準備時間に。
各席に配布されていたボンボリ付きライトペンの確認です。スイッチを入れてスタンバイ、3人の腕にもデバイスが装着され、各自がRGB三原色となって腕を振ると、ライトペンがその色に応じて発光する仕組み。2人以上が腕を振ると混ざって中間色になるという仕様なんですね。反応速度が凄くてこれも次世代通信技術5Gを使っているのか?
3人の動作に合わせて手持ちの光が次々と変化していく...物凄い一体感でした。
準備時間にゆとりを持ちすぎてしまったせいか、持て余してしまい「これなら2曲くらいやれたね」と あ〜ちゃん(^_^;
カウントダウンまで質問コーナーになりました(笑)
客席から指された方の質問は「30歳になって感じた事は?」であ〜ちゃん「まだ20代だからわかんな〜い」とブリッ子モード全開に(爆)
「この人、最近すぐこういうこと言うの!二ヶ月しか違わんのに」と突っ込む かしゆかが可愛かったなぁ(*^m^*)
かしゆか「前は電車の中とかどこでも眠れたけど、恥ずかしくできなくなった」
のっち「お母さんと旅行で新幹線とか乗るとき、前は座席を向かい合わせに回転させるのが恥ずかしくてできなかったんだけど、今では平気でできるようになった」
それぞれの性格とか個性が透けて見える回答でしたね(^_^)
さて、そうこうしているうちに正面スクリーンにカウントダウン表示がされ、時間が迫ってきました。
あ〜ちゃん>今日を選んでくれてありがとう!...3・2・1!ハッピーニューイヤー!2019は3人とも30歳!豪快におっきなトビラ、明けてくぜ!
3人>青春謳歌!
キャノン砲パーン!と炸裂して銀テープが舞う(またしても取れなかった...(´д`))...そして真っ白な衣装に瞬間チェンジして「天空」ですよ...なんどもなんども泣かすんはないよ!(ToT)
自分もボンボリ振りつつ、会場全体に展開する美しい色のページェントに酔いしれ、感激しっぱなしでした!
Perfume が口にする「青春」には非常に重みがあります。それは「全てを捧げてきた」対象であり、犠牲にしてきたもの...10代でできなかった物事を今やっと...一緒に歩んできた3人で分かち合える嬉しさ...ライブの最後にも感極まって再び肩を組み合いますが、そんなことも...決して形だけではなく、衒いなくできるようになった関係性がファンにも伝わってくるんです。
書いていて胸がいっぱいになってしもうた...(´;ω;`)
続きは分けて、もう一回...。
紅白歌合戦生中継がウォーミングアップとなり、会場はすっかり暖まっていて、冒頭からヒートアップ状態でしたね(^_^;
今回のライブ全体のイメージは、とにかく非常にシンプルで、装飾的なセットは全くなし。メインとして大型の昇降装置のあるステージくらいで、手前に花道と出島ステージが配置され、まさに原点回帰。
究極といって良いほどの引き算っぷりで、素の Perfume で勝負している感じです(^_^)
今年3月のNHKホール「Reframe」の延長線上にある雰囲気です。
ビジュアル面としては背後に大型のスクリーン、手前に半透明のアミッドスクリーンを重ねて、別々の映像を重ねることにより立体感を送出していて、独特の浮遊感を出していました。
同じ横浜アリーナで私は2回目となりますが、前回11日とは随分セットリストも違っていました。
ど真ん中にカウントダウンイベントがあるためだとは思うんですが、流れが引き締まっていて良かったと感じましたね。
前半の白眉はなんといっても「Butterfly」ですね(*^o^*)
「Reframe」での採用で、新たに振り付けがついて蘇った曲ですが、振りかぶって両手でパタパタパタする仕草が大人の可愛さを醸し出していて、まさに今の3人がやる事の意味を強く感じます(^_^)
今回のチーム分けは「これしかないじゃろう」ってことで、大晦日かな?って皆思ってたところ「と」から始まったので全員???に(^_^;
正解は「と」「し」「こ」「し」...年越しだったんですね(笑)
今回私は のっちサイドのため「し」チームとなりました。
その後、出島ステージに来つつ、歌ってくれた楽曲も前回とはガラリと変えて素晴らしかった...「微かなカオリ」「SEVENTH HEAVEN」「ポリリズム」ですよ...これはPTA限定ならではの選曲で、3人の...ファンへ感謝の想いを込めているのが伝わってきて、こっちも泣けてしまいました(´;ω;`)...バラのような深紅の衣装も美しかった...。
でもってカウントダウン正時まであと20分くらいのところで準備時間に。
各席に配布されていたボンボリ付きライトペンの確認です。スイッチを入れてスタンバイ、3人の腕にもデバイスが装着され、各自がRGB三原色となって腕を振ると、ライトペンがその色に応じて発光する仕組み。2人以上が腕を振ると混ざって中間色になるという仕様なんですね。反応速度が凄くてこれも次世代通信技術5Gを使っているのか?
3人の動作に合わせて手持ちの光が次々と変化していく...物凄い一体感でした。
準備時間にゆとりを持ちすぎてしまったせいか、持て余してしまい「これなら2曲くらいやれたね」と あ〜ちゃん(^_^;
カウントダウンまで質問コーナーになりました(笑)
客席から指された方の質問は「30歳になって感じた事は?」であ〜ちゃん「まだ20代だからわかんな〜い」とブリッ子モード全開に(爆)
「この人、最近すぐこういうこと言うの!二ヶ月しか違わんのに」と突っ込む かしゆかが可愛かったなぁ(*^m^*)
かしゆか「前は電車の中とかどこでも眠れたけど、恥ずかしくできなくなった」
のっち「お母さんと旅行で新幹線とか乗るとき、前は座席を向かい合わせに回転させるのが恥ずかしくてできなかったんだけど、今では平気でできるようになった」
それぞれの性格とか個性が透けて見える回答でしたね(^_^)
さて、そうこうしているうちに正面スクリーンにカウントダウン表示がされ、時間が迫ってきました。
あ〜ちゃん>今日を選んでくれてありがとう!...3・2・1!ハッピーニューイヤー!2019は3人とも30歳!豪快におっきなトビラ、明けてくぜ!
3人>青春謳歌!
キャノン砲パーン!と炸裂して銀テープが舞う(またしても取れなかった...(´д`))...そして真っ白な衣装に瞬間チェンジして「天空」ですよ...なんどもなんども泣かすんはないよ!(ToT)
自分もボンボリ振りつつ、会場全体に展開する美しい色のページェントに酔いしれ、感激しっぱなしでした!
Perfume が口にする「青春」には非常に重みがあります。それは「全てを捧げてきた」対象であり、犠牲にしてきたもの...10代でできなかった物事を今やっと...一緒に歩んできた3人で分かち合える嬉しさ...ライブの最後にも感極まって再び肩を組み合いますが、そんなことも...決して形だけではなく、衒いなくできるようになった関係性がファンにも伝わってくるんです。
書いていて胸がいっぱいになってしもうた...(´;ω;`)
続きは分けて、もう一回...。