どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

Perfume、二誌から伝わるツアーの過酷さ...そして

2019年05月03日 21時00分00秒 | Perfume
「音楽と人」6月号は、WT4・シアトル(4.10)と、コーチェラフェス1週目(4.13)のレポートを。そして「TVBros」6月号での連載コラム「たちまち語リンピックせん?」はその間を埋めるかのような3人の肉筆メッセージ...。

もう読んでいて、涙が滲んできてしかたなかった...(´;ω;`)

ステージ上など、ファンを前にする3人はいつも和やかで笑みを絶やさないけれど、1ヶ月にも及ぶツアーは本当に過酷だったようで...それは「Perfume LOCKS」や「9ジラジ」など現地から届く3人の声の調子なんかでも伝わってきました...あ〜ちゃんは鼻声っぽいし、かしゆかは喉をやられていたようだし...。


ステージだけではなく、長時間の移動、現地でのパーティなど、本当に休む暇などなかったんでしょう...「音楽と人」レポートは過酷なツアーがバンドやグループに深刻なダメージを与え、解散に繋がることも珍しいことではないと言ってますしね。

ワールドツアーは4回目ですが、2年前の「COSMIC EXPLORER」でのツアーも加えれば5回目にもなる。

過酷だけれども、徐々に成果は現れているようで、もはや物珍しさや、アニメ・カワイイ・ジャパン的なマニアックな客層も少なくなり、着実にポップスを楽しむ一般層に広まりつつあるようです(^_^)

焦らずユックリと自分なりのペースで積み上げていく、Perfumeらしさ...そしてますます強靱になっていくメンバー3人とチームの関係!

大変な中でも日本のファンに向けて、温もりを感じさせる肉筆のメッセージに胸にキュキュ〜ン!としてしまうばかりで...。

片隅にいるファンの一人として、飽くことなく見守り続けていきたい...年を経る毎に想いは強くなるばかりです(*^o^*)