ということで、前回ご紹介した本「北沢楽天日本で初めての漫画家 ~もっと知りたい埼玉のひと」をさっそく入手しました(^_^)
全96ページ、平易な文調で読みやすく、関連図版も豊富に掲載されていて、面白く読めそうです。
まだ冒頭しか読んでませんが、北沢さんは家格の高い武家の生まれなようで、恐らく佐幕派だったため、維新の頃に家屋敷が召し上げられて、父君は相当苦労したみたいです。
格式高い家柄であれば、絵描きなんぞトンでもない!と一蹴されたのかと思いきや、父君も絵をたしなむ人だったようで、画家を志した北沢楽天さんをバックアップしてくれたそう。
横浜の英字新聞社に勤務して、そこから風刺漫画へと繋がっていくんだろうと思いますが、その経緯がどのようなものであったか...読み進めていくのが楽しみです(^_^)
全96ページ、平易な文調で読みやすく、関連図版も豊富に掲載されていて、面白く読めそうです。
まだ冒頭しか読んでませんが、北沢さんは家格の高い武家の生まれなようで、恐らく佐幕派だったため、維新の頃に家屋敷が召し上げられて、父君は相当苦労したみたいです。
格式高い家柄であれば、絵描きなんぞトンでもない!と一蹴されたのかと思いきや、父君も絵をたしなむ人だったようで、画家を志した北沢楽天さんをバックアップしてくれたそう。
横浜の英字新聞社に勤務して、そこから風刺漫画へと繋がっていくんだろうと思いますが、その経緯がどのようなものであったか...読み進めていくのが楽しみです(^_^)