どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

布団干し

2020年02月19日 20時28分00秒 | 日記
前回から3ヶ月も経っちゃったのか〜(^_^;

しばらくやってなかったなぁと思いつつも、こんなだったかと自分でも唖然ですわ(´д`)

ちょっと切れ切れの雲が流れて陽射しも弱めだし、風もあったけど、また天気も下りへ向かっているので決行しました。

これで今夜はサッパリスッキリな感じで布団に潜り込めることでしょう(*^o^*)

世の中、干した布団のようにサッパリとはしない状況ですけどね...。



気が滅入るばかり...(´д`)

2020年02月18日 22時50分00秒 | 話題
今日、同居の母をクルマにのせて掛かりつけの総合病院に行ったら、玄関ロビーに特設カウンターが設置されていました。看護師さんが二人待機し、新型ウイルスに関しての相談窓口としているようです。

なんだかさらに身近な感じに思えたし、みんな不安なんだろうなぁと。

国の受診目安なるものが公表されましたが、風邪の症状との区別も難しいし、ただでさえ花粉症状が酷いと「自分は今どっち側なんだろう?」と心配になってしまう...。

令和となって最初の天皇誕生日である今月23日(日)、一般参賀も中止になったらしいですね。

都心部で万単位の人々が集中するため、感染拡大を抑えるためですが、こうなると各種イベントも自粛傾向になりそうです...。

来週26日(水)には半年近くも前から申し込んで楽しみにしていた Perfume 東京ドーム公演も...こんな状況じゃ、一体どうなっちゃうのかなと(´д`)

人混みの中に行くことさえ、ヤバイんじゃないかと感じるようもなってきた。

なんだか日に日に気が重くなるばかりですわ...。



なんだか複雑な存在に

2020年02月17日 23時30分00秒 | 事件・事故・災害
横浜港に停泊しているクルーザー...とんでもない状態になってしまったもんですよねぇ...。

天国のような楽しい船旅が暗転、同じ景色と空間が悪夢のような地獄になってしまったという。

拡散を抑えるメリットにはなったが、缶詰にされることにより温床化が進むことになってしまったデメリットにもなり、中で感染者が増加してしまった。

3700名という数も途方もない大きさに感じ、検査も追いつかない。

自国民を救済するためにチャーター便も動きだし、救出したくなるのも仕方の無いことだなぁと感じます。

国内においても、感染ルートが広がり、線で辿って経路を結んでいくのが難しくなりつつあり、面的な感染拡大が懸念され始めています。

電車での移動、学校や会社での濃厚接触...どの時点で増加に歯止めがかかるのだろうか...。

その一方で、インフルエンザの感染はかなり減少している...病は気からなのかなとも。

個々が感染しないための努力が、最後に歯止めをかけるカギなのかもしれませんね。



忖度するバレンタインチョコ

2020年02月16日 20時57分00秒 | 話題
バレンタインに聴きたい曲ランキング」アンケートで、第1位は「チョコレイト・ディスコ」だそうです。もちろんPerfumeのね!すっかり定番で、テレビのバラエティ番組とかで、この時期ひんぱんに聞こえてきます(*^o^*)

「計算する女の子 期待してる男の子 ときめいてる女の子 気にしないふり男の子」の歌詞が印象的ですが、日本人の心理をズバリついていて、皮肉も効いているなぁと。

チョコをあげることに対するアンケートをとっても4分の3は否定的...でも世間の空気で行動せざるを得ないのか...。

学校だとか会社だとか、日本人の集団組織の中にいると、時期が近づくとモヤモヤして針のムシロなんですよねぇ(^_^;

「義理チョコ」なんてのも当たり障りのない忖度社会が生んだ代物で、もはやお中元・お歳暮と変わりない「季節のご挨拶」みたいになっている...そんな空気になって何十年も経つが、世代が変わろうとあまり変化していない気もします(組織の中にいないので想像でしかありませんけどね(^_^;)。



この世界の(さらにいくつもの)片隅に、新所沢で(^_^)

2020年02月15日 19時30分00秒 | 映画
めでたく拡大公開を期して、地元のレッツシネパークへ。

クルマで20分くらいなので、とても気楽に行ける映画館なんです(^_^)

ロビー売店では関連グッズも。

ここでの鑑賞メリットは一般料金でファーストプレミアムシートを使えることですね(*^o^*)

リクライニングでフルに傾斜させ、フットレストもアップさせて、ほぼ寝そべり状態になっちゃう!ここ行ったら絶対に確保したいシートです。

最前列のBOX咳はコタツ仕様になってます。

ちょっと憧れちゃうけど、あまり居心地よすぎて熟睡しちゃいそう(^_^;

タイミングもよく、鑑賞特典のポストカード第4弾も入手できました\(^o^)/

テルちゃんとの切ない出会いの後、家族全員が風邪で寝込んでいるというオチ...大好きなシーンで本編でも期待していたんだけど、演出的な判断のためか割愛...ちょっと残念でしたが、その気持ちを掬い上げてくれたようで嬉しいデザインです(^_^)

客入りは6〜7割くらいだったかな...中高年層が多く、おそらくは地元の方が大半かと。

そのため初見率も高く、コミカルなシーンに穏やかな笑いが聞こえてきて、とても良い雰囲気でしたね(^_^)

地元で観る本作...これまた格別なものです(*^o^*)

あ、そうそう!トイレに行ったら、こんなポスターが。

TCGのオリジナルポスターですが、


名作映画のパロディーになっていて、なかなか粋なことするなぁと(^_^)



嫌〜なシーズン到来...(´д`)

2020年02月14日 22時15分00秒 | 生活
ただでさえ憂鬱なのに、今年は新型コロナウイルスまでが重なっちゃってね...。

せめて早咲きの桜でも添えておきましょう。

いつもは掛かりつけの医院で処方してもらう薬を服用してましたが、長期休院(いつ再開するのかも不明)状態になっているため、思い切って方針転換。

花粉症薬も進化しているようで、今じゃ第三世代ということになっているそうで、眠気に襲われないのだそう...。

「眠くなりにくい」って言い方がどこか逃げてる感があるけど(^_^;、昨夜ムズムズと明確に刺激を感じたので服用開始しています。

朝晩1日2回...眠気がおきず効いてくれれば文句はない。

でもまぁ今期は多少濃度も薄め傾向だそうですので、ちょっと気も楽ですが。

ウイルス騒ぎも一日でも早く収まってほしいもんですね...。



時代を感じさせるシーン

2020年02月13日 21時57分00秒 | 話題
TOKYO MXにて放送中の「仮面ライダー」第18話「化石男 ヒトデンジャー」を見ていたら、面白いな〜というか時代の大きな変化を感じてしまったシーンが...。

立花レーシングクラブ御一行で南アルプスへハイキング(^_^)

親父さん、留守番のひろみちゃん(島田陽子)とトランシーバーで交信するのですが...。

判っている身にとっては「どんだけ強力な電波だよ!」と突っ込むと同時に、こりゃ現代人の視点からは携帯電話にしか見えないよなぁとも(^_^;

そんな風に思って見ていたら、五郎くんがトランシーバーを耳に押し当て「もしもし!もしもし!」とやり出した(笑)

そしたら「もう!電話じゃないのよ!」とお姉さんに取り上げられるんですが、これ今の若い人が見たら混乱して「電話じゃないなら何なんだよ!?」ってなっちゃいそう(^_^;

トランシーバーは送信スイッチを押してる間だけ話すことができ、相手の声を聞く時は最後に「どうぞ」と言ってスイッチを離すのが作法...送受信が同時なのが当たり前の携帯電話とは使い方が大きく違う。

本体に耳を押し当てて「もしもし!」と呼びかけるのはナンセンスで笑いを誘うシーンだったワケです(*^o^*)

半世紀以上もの歳月が流れ...カルチャーギャップというか、パラダイムシフトを起こし、時代が変わってしまっていたんだなとツクヅク実感してしまった次第(´д`)



野村克也さん、逝去

2020年02月12日 21時00分00秒 | 話題
野球ファンではないのですが、昨年10月に亡くなった金田正一さん同様に「侍ジャイアンツ」で、とても個性の強いキャラとして印象に残っている方です。

南海ホークス時代、選手(捕手)兼監督として活躍したことでも有名ですが、パッターボックスに立つ打者に対し至近距離から「囁き戦術」という精神攻撃を仕掛けてくるんです。

実話が元になってるそうですが、これがとても嫌らしい(^_^;

敵打者についてのアレコレと情報を調べ上げ、調子の良し悪しや家族などプライベートな小ネタをボゾボソとつぶやいて、集中力をそぐという...。

「侍ジャイアンツ」でも主人公・番場蛮もその術中にハマリ、分身魔球が不調を来すという展開に...(^_^;

ただしこの戦法、現役時代の長島さんには唯一通用しなかったらしい...なるほどなって感じですよね(笑)

そのユニークな人柄と、沙知代夫人にまつわるゴシップなどで後半生も話題が尽きませんでした。

享年84歳。

お疲れさまでした、やすらかに...。

合掌。



東映動画まつり2020 @ユジク阿佐ヶ谷(5)

2020年02月11日 19時30分00秒 | 映画
ユジク阿佐ヶ谷で「東映動画まつり 2020」と題された企画上映、1月26日(日)の「わんわん忠臣蔵」と「わんぱく王子の大蛇退治」に引き続き、未見の2作品も鑑賞できました(*^o^*)

まずは「少年猿飛佐助」ですが、「白蛇伝」の翌年1959(昭和34)年の作品。デジタルリマスター版の上映はここユジク阿佐ヶ谷が東京初だそうです(^_^)

これもまともに観た記憶が無く、ちゃんと鑑賞したのは初めてになります。客層は中高年層で、7割ほど男性という感じ。客席は7〜8割埋まってたかな。

日本初のシネスコサイズということで、横に広がった画面をどう効果的に使うかが試行錯誤したんだろうなと感じられるシーンが多々ありました。戦う者同士を左右に配置したり、曲がりくねった道を端から端へと歩かせたりと意識的に。

そのせいか、映画と言うよりも舞台演劇のような印象でした。テーマも時代劇だし、キャラクターデザインも歌舞伎や新国劇を想起させ、アニメ映画というよりも動く絵物語という作風です。

「白蛇伝」と同様に、忍術によりいろんな物に変化(へんげ)するエフェクトはグニョグニョと形が変わるモーフィングを多用し、時代性を感じましたね。

マルチプレーンを活用しているのもこの時代ならではで、多層に重なった背景やキャラが主に横移動して展開していく。

今の視点からだとストーリーはやや平板で単調、何度か意識を失ってしまった(^_^;

でも映画館のスクリーンで体感したいと思っていた作品の一つですので、満足感は大きいです(^_^)

引き続いて「長靴をはいた猫」を鑑賞。

客席は9割、客層は中高年層が多いものの幼稚園か小学生の子供連れもチラホラいて、コミカルなシーンでは楽しそうな笑い声も上げていました(^_^)

本作もデジタルリマスター版は東京初上映だそうです。

1969(昭和44)年の作品で、「少年猿飛佐助」から10年経ってのものだけにスタッフの充実振りと洗練さに大きな進化を感じてしまいました。

前作が「太陽の王子ホルスの大冒険」という重い作風だけに、思いっきり羽を伸ばして、作り手も楽しんでいるのがスクリーンから伝わってくるようで(*^o^*)

個人的にはテレビ画面で何度も観てますが、やはり映画館のスクリーンで観ると迫力が違って、魔王ルシファが魔法を使って巨大な象に化けたりするシーンは凄かったし、ラストの魔城崩壊もダイナミックの度合いがまるで違ってみえた...。

やはり映画作品は映画館で観てこそ、本領発揮するもんだなぁとツクヅク感じさせられます。

ローザ姫も美しく、可愛い...やはりヒルダの面影が残っていて、とても良いんです(*^o^*)

という感じで2作品とも、それぞれ満足しての鑑賞でしたが、画質的には4Kデジタルリマスターの深みや色彩の美しさに比べて今一歩で、レンジの狭さや時折白飛びっぽくなるのが残念でしたね。今後は順次4Kデジタルリマスター化していってほしいですし、個人的には「どうぶつ宝島」も是非やってほしいと思っています(^_^)

ロビーには先日のトークショーを記念しての小田部羊一さんのサイン入りポスターも展示されていました。

小田部さんの描く絵のような丸みのある肉筆が良い感じですね(*^o^*)

ギリギリ滑り込みでしたが上映期間になんとか映画館初鑑賞の4作品に触れる事ができて良かったなぁと思ってます\(^o^)/



Perfume、ノッチキンカレーを食す

2020年02月10日 22時21分00秒 | Perfume
幕張「Perfumeとあなた ホールトゥワー」で購入してからちょうど2年、いよいよ賞味期限に到達してしまったため...。

いわゆる「消え物」って辛いですよね...このまま手を付けず保存しておきたい一方、腐らすのも忍びないし...(´д`)

この2年というもの、どうしようか、食べようか...の繰り返しでしたけど、やっぱ味わいたいと開封した次第。

レトルトパックですが、二袋を鍋にあけ、火にかけて煮込みました。隠し味にインスタントコーヒーの粉を加えてね(^_^)

タンドリーチキンも添えてボリュームアップ!

中辛でほど良い辛みの中にも甘みもあって、美味しいカレーでしたけど、なんだかスパイスに反応してしまい、頭のテッペンから滝のような汗がダラダラになってしまった(^_^;

タンドリーチキンのスパイスも凄く効いて大変なことに...(これを書きながら身体が反応してまた汗が噴いてます><;;;)

「パブロフの犬」的な反応なんでしょうけど、なんだか凄かったなぁ(^_^;

ってな事で「ノッチキンカレー」大変美味しゅうございました。またこういうの出してほしいですね(^_^)