easy living style - イージーリビングスタイル

北海道十勝から、B&Bスタイルの宿Easy Living Terrace(イージーリビングテラス)の日常をお伝えします。

4月28日からのご宿泊に関してのお知らせ

2012-02-20 23:12:49 | ご宿泊に関してのお知らせ

大変お待たせしてしまい、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
2012年4月28日からのご宿泊料金などの基本的な事柄が決定しましたので、ご確認ください。

          

チェックイン15時、チェックアウト翌11時。
部屋数3室。宿全体の最大収容人数6名。
滞在中は、フリードリンクサービス付。朝食付。
マウンテンバイクの利用は、無料(ただし台数に限りがあり、5台のみ)
メインハウスのリビングダイニングでは、Wi-Fi接続が可能。

コテージでのご宿泊の場合、一泊につき、
ベーシックプラン一名様のご利用で、10500円/人
          二~三名様のご利用で、9500円/人
レイトチェックイン一名様のご利用で、9500円/人
           二~三名様のご利用で、8500円/人
ご連泊の場合、二泊目がベーシック料金からの500円引き
          三泊目がベーシック料金からの1000円引き
          ただしこの場合、タオルなどの交換はご希望があればいたしますが、
          お部屋の清掃はありませんので、ご了承ください。

メインハウスでのご宿泊の場合、一泊につき、
ベーシックプランで、8500円/人
レイトチェックインで、7500円/人
ご連泊の場合、二泊目が8000円/人
          三泊目が7500円/人
          ただしこの場合、タオルなどの交換はご希望があればいたしますが、
          お部屋の清掃はありませんので、ご了承ください。
お一人でのご利用ももちろん可能ですが、
7月8月9月は、一泊につき1000円の追加料金が発生いたします。
新緑の頃、秋の気配が漂う頃が、一人旅のおすすめのシーズンです。

ご連泊の方には、お一人一滞在につき一枚、北海道ホテルの入浴券を差し上げます。
ただし、これはご予約の申込み順で、無くなり次第終了とさせていただきます。
既に4月以降のご予約をいただいた方の入浴券は準備しましたので、ご安心ください。

メインハウスは、この3月4月の改装で、ツインルーム二部屋となり、
各部屋専用のバストイレルームが誕生します。
現在のツインルームKAZEには室内にバストイレルームが誕生します。
フローリングになり、バスルームはタイルと木の内装。
現在のシングルルーム二部屋が新しいツインルーム一部屋として生まれ変わります。
ベッドルームと専用のくつろぐための部屋が別々なのでゆったりお過ごしいただけるはずです。
この部屋の専用バスルームは、今のバスルームを改装したものになります。

小学生未満のお子様とご一緒のご宿泊は、
昨年までと同様に、メインハウスの貸切という形で対応させていただきます。
4名様(小学生も含めます)までのご利用で、一泊につき
特別基本料金28000円+(1500円×人数) となります。
小学生未満のお子様には、一泊につき2000円の施設利用料がかかります。
一グループだけでの、イージーリビングテラスのご滞在です。
ほかのお客様に気兼ねすることなく、ゆっくりとお過ごしください。
詳しくはお尋ね下さい。

宿全体の貸切もできます。
一~六名様のご利用で、一泊、
基本料金47000円+(1500円×人数)  となります。

夕食は、月火金土が3500円、水日が1500円の別料金にてご予約を承ります。

必要なもの、不必要なものを何にするか、、、
悩んだ末の改装です。
昨年11月のポンプの交換、新しい温水器の設置などなど、、、
様々な制約を乗り越えて、また新しく少しずつ進化していくつもりです。

どうぞ、皆様、応援をよろしくお願いいたします。
何卒、よろしくお願いいたします。

2012年2月吉日

Easy Living Terrace

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然現象

2012-02-20 10:54:14 | イージーリビングテラスの自然


朝6時半、太陽は既にこの高さ。

あちこちの白樺の枝の先についている水滴(ではなくて氷敵)が、
キラキラしていてとても綺麗で、写真におさめようとはするのですが。。。。。

そして、ツインルームの前の白樺の木の芽はもうこんなに膨らんで、

春近し。
おっと、枝の間には、はらはらと細かな氷が流れるように舞っています。

なんとかこの氷の光のシャワーをお届けしたくて、
動画までもチャレンジしたのですが、写っていませんでした。


この画像の丸く白い輝く点々がそれ、細氷(ダイヤモンドダスト)です。

太陽と自分の位置関係によって見え方が全く異なり、
例えば、今日の朝8時ぐらいだと、
牧場を見渡せる窓際の席では、
太陽の光の中で、氷の薄片がキラキラと舞い飛ぶ様子に見とれるくらいですが、
ツインルームの窓からは、ほとんど確認できなくなっています。

真冬のこんな日は、太陽の光を真正面から受けるように立って、
自分と太陽との間の空間を眺めていれば、ひょっとしてキラキラが見えるかもしれません。
秋の通り雨のあと、太陽と反対側の空に目を向けると、虹が見えるかもしれないのと同じように。

ぺぺの「ごはん!!ごはん!!」の声も無視しての、以上のような朝のバタバタ。
8時半過ぎにぺぺの小屋へ行った時も、薄氷が舞っていました。
それが地上に降りると、

こうなります。
小学校の理科の時間に見せてもらった、雲母の標本を
薄く薄く薄くはがしたようなものの、透明バージョンです。

それがなんであれ、とても綺麗だったので、ご報告。

Easy Living Terrace

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする