私は限定品に弱いんです！

これはどうしてでしょうか、、
期間限定、季節限定、地域限定、個数限定などなど、、
「限定」と付くと、まるで買わなきゃ損！とまで思ってしまうのは、、

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先日からマッサンのウイスキーに興味津津の私はインターネットであれこれと調べています。
そしたら、出てきましたよ！地域限定のウイスキーが！
それは、宮城県限定販売の「伊達」という名のウイスキー。
仙台の街から西へ約25Km、山形との県境に近い緑豊かな宮城峡蒸溜所謹製です。

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そんな時に主人の東北出張の話があり、渡りに船とばかりに
「宮城県限定の伊達ってウイスキーがあるんだけど、帰りに買ってきて！」
「小さいのでいいから、、」とお願いして買ってきてもらうことに。

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そして四日後に、小さいサイズがなかったと、700ml入りの「伊達」が到着しました。

「ニッカ独自のカフェモルトとカフェグレーンの特徴を生かしたブレンデッドウイスキー。
心地良い樽熟成香と柔らかくモルティーな香り、バニラのような甘さとなめらかさで
クリーミーな味わい、ビートのほどよい苦味が全体を引き締めます。
フルーティさと甘くビターな余韻が続きます」

以上はボトルの裏ラベルに記載の事柄。
これだけ読んでも、まだ何がどうなのか分からないウイスキー音痴ですが、
ちびりちびりと、時間をかけて楽しんでみたいと思います。
その内に、ここに記載の事柄の意味が全て分かるようになるかも知れません。

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案外、こんな限定品に飛びつくことから私の世界が広がっているのかも、、

それにしても、楽しみですねえ♪
「このウイスキーはね、フルーティーさと甘くビターな余韻が続くのよ」
なーんて、講釈できるその日がね。