14日、姫路城登閣者が100万人に到達しました。
予想より一か月早かったそうです。
TVでは、100万人目となった大阪からの女性二人が映っていました。
私も一度でいいから、そういった○○人目というのになってみたいと、
常々、誰かれとなく話していますが、今のところご縁がありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cc/31c281bd2ec9ffc3e2bb61c11a3f2ccd.jpg)
姫路城の登閣者が100万人目を迎えた同じ日に
私には「京都一日バス旅行」が当たりましたと封書が届きました。
京都は大好きですから、当たったのは勿論嬉しいことです。
でも、○○人目と言うのはその人一人のことですから、
100万人目の人は100万分の1の確率だったわけですね。
この旅行の倍率とは雲泥の差です。
まあ、そこまでの確率でなくても、せめてどこかの美術館の
特別展で1万人目くらいにはなってみたいものだと思っています。
それにしても、このこだわりは何なんでしょうね、、
主人は、そんなことどうでもいいんじゃないの、とあきれ、
息子は、しょっちゅう行ってれば当たるかもね、と鼻であしらいます。
そうなんですねえ、、どうでもいいことだし、そこまですることでもないし、、
バカバカしいことはよく分かっていますが、夢や希望ってそんなものではないかしらん。
そんなことを思いながら、また神戸市立博物館に行って来まーす!