こちらは岡山県備前市日生町の港の見える丘公園からの展望です。
ミモザが春の陽を浴びて輝いていました。
この公園は標高126mの楯越山(たてごえやま)の山頂にあり、360度見渡すことが出来ます。
こちら西側の眼下には定期便や漁船などが停泊する日生湾が望めます。
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南に目を移すと、遠くに小豆島 (香川県) 、左手に鹿久居島、右手には日生諸島が見えます。
牡蠣の養殖いかだも見えますね。
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さらに東側に目を移すと、昨日紹介しました「備前はあと日生大橋」が見えて来ます。
深い入り江になっているため、海面に波は無く鏡のようになっています。
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この小さな橋は、「備前はあと日生大橋」の本土側の 「梅灘橋」です。
こちらもミモザの黄色が海の青に映えてきれいでした。
3月8日はイタリアでは「ミモザの日」と呼んで、男性から女性に
日頃の感謝の気持ちを表すためにミモザを贈るらしいですね♪
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東側には、小豆島行きのフェリーが停泊する港が見えます。
左手に見えている白い船がそのフェリーです。
小豆島までは一日5往復の便があり、片道60分の瀬戸内海の旅が楽しめます。
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~ミモザと 幸福の鐘 ~
山頂には海に向かって「号鐘」が掲げられています。
1927年製のもので、霧の中で停泊中に船の位置を知らせために使われていたそうです。
霧が晴れ、日生から世界へ幸福の鐘が響くよう願いが込められています。
カーン~カーン~カーン~
みんなの人生行路が順調にいきますように、、