本日の朝、6時過ぎですが
息子を駅に送って行こうと道路に出ると
3mほど先に
茶色いネズミのような物体が転がっていました。
道路の中央右寄りにあるので
車で跨いで行くことも可能でしたが
もし轢いてしまっては気味が悪いので
ぐるりと遠回りして往復して来ました。
そして
帰宅後、恐る恐る近づいて見ると
それは動物の前足のようでした。
人間で言うと、前腕の途中で切れた状態です。
※気持ち悪いので写真は無しです。
とても不思議です。
動物が自分で足を切るわけはないので
人間の仕業に違いありません。
我が家の近くには、山や川、畑や田んぼもあります。
イノシシやタヌキが棲んでいますが
裏山の奥にはシカもおり
犬の散歩の折に、ばったりと遭遇したことがあります。
ですからこの前足は
大きさや形から
イノシシかシカのどちらかのものでしょう。
* * *
自治体の組長さんに報告すると
早速、取り去って山に埋めてくれました。
これにて一件落着ですが
そのものが何だったのかは教えてもらえずでした。
朝から奇妙な出来事でした。
それにしても
転がっていたのが動物の体の方でなくて良かった~!