散歩のときは
「今日はどんな花が咲いてるかなあ~」
きょろきょろと見回しながら歩いています。
この日は
ピンクの可愛いムラサキカタバミ
柔らかい黄色のハハコグサ
白と淡いピンクのハルジオン
風に揺れて可愛いイネ科の植物
四種類が手に入りました♪
*~ ムラサキカタバミ ~*
*~ ハハコグサ ~*
*~ ハルジオン ~*
*~ イネ科の植物 ~*
名前が分かりません。
教えて頂けますと有難いです。
さあ、この花たちをどんな風に活けましょうか~♪
悩ましくも楽しい時間です。
結局、四種類をこんな風に
盛り盛りに入れてみました♪
イネ科の植物を外したらどうなるのかな?
そう思って外してみました。
どうなんでしょう~?
皆さんはどちらがお好きでしょうか?
額に入れてみました。
* * *
同じ花でも
ちょっと入れる場所を変えるだけで
雰囲気が変って面白いですね。
こんなことをして遊んでいると
時を忘れてしまいます。
花は
その時々の表情があって
あっという間にきれいな時は去ってしまいます。
花を活けることは
時間との競争でもあります。
そして花は暑がりです。
人の手は植物にとってはとても熱くて
長く触っていると火傷するようなもの。
そう教わりました。
その意味でも時間との闘いです。
花たちが火傷しない内に
花たちが機嫌の良い内に
花たちが居心地の良いように
さっと活けられるように。