今、庭で元気に咲いている小葉の立浪草(コバノタツナミソウ)
いつからか勝手に生えているものですが
可愛らしいので、毎年活けるのを楽しみにしています。
紫色
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白色
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これも勝手に生えたもの
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細長い茎の先に
薄紫の小さな花を咲かせます。
名前が分からないのですが
これも添えの花にちょうど良くて
今回も
ちょこんと脇に入れてみました。
カップはとろんとした雰囲気が素敵です。
骨董屋さんによると
江戸末期から明治の初めに氷用だったそう。
ウランガラスは
今では珍しいようです。