~ 春の雨 輝く玉を つくりけり ~
越後美人
昨日は一気に気温が上がり
吹く風も暖かく感じられました。
夜半から結構な雨降りになり
朝外に出て見ると
木の枝にはいっぱい雫がついていて
陽に照らされて輝いていました。
~ 越冬中のウラギンシジミ ~
山茶花の 葉を笠にして 春の雨
越後美人
今まさに、上から雫が落ちて来そう
でも摑まっている葉が
しっかりそれを弾いてくれるでしょう。
雪椿も春の雨にぬれて気持ち良さそうです。
膨らんだ蕾がポンポン弾けるように咲いてきました。
人も植物も昆虫も
みんなが待っていた春です。
傷ついたウラギンシジミの旅立ちも
もう時間の問題です。
>春の雨 輝く玉を つくりけり
そうそう!今朝がた、そういう感じでした。
こちらは山に朝霧迄かかり、庭にはまだ雪がありますのに・・・
美しさを心に留めました。
俳句もいいですね~~
私は季語の無い「川柳モドキ」ですが、たった1年のみ。
短歌は大昔からと言っても、気取ったものを詠みたいとおもうせいか、なかなか生まれません(;^_^A
春の雨に句心をかき立てられたようですね。
2句ともに、夏井いつき先生から、お褒めの言葉を
いただけそうな素晴らしい句が生まれましたね。
お見事です。
この春の雨でウラギンシジミも、眠りから覚めて
飛び立ってくれると良いのですが・・・。
昨晩からの雨で、こちらも朝は靄がかかっていました。
暖かくなると、こうした雨の雫も暖かく思えますね。
ゆりさん宅方面は、残雪の中、山には霧がかかって素敵な光景が見られましたね。
俳句も川柳もいいですね~♪
短歌もですが、自然はいろんな美しさを見せてくれますから、
それを詠むのが楽しいです。
思ったまんまで、ほとんど口語文ですけどね~(^_-)-☆
春の雨は心に訴えるものがありますね。
夏井先生の添削を受けたら大変なことになりそうです(^^;)
自分で詠んで楽しんでおこうと思います。
ウラギンシジミですが、昼過ぎに見に行くと旅立っていました。
外気温は24℃もあり、ようやく思い立ったようです。
無事に越冬終了です。
やれやれです~ちょっと寂しいですけど(^_-)-☆
今日など、散歩していましたら、汗ばみました(^_^)
もう1頭のウラギンシジミさんも、越後美人さんの温かい応援を受け、頑張りましたね(^_^)
もうすぐ旅立ちですね(^-^*)
雪椿、蕾が沢山付いていて次々春を呼んで来てくれそうですネ。
ウラギンシジミさんも旅だったのですネ・・・
こちらも明け方少しだけ雨が降り、日陰の雪も解けだしていました。
この寒かった冬、朝から暖房が要らない初めての日でしたヨ。
桜前線は4月上旬から中旬と幅があります。
こちらは24℃、もう上着は要らない温かさです。
一気に春?(初夏?)になってしまいました。
残っていた手負いのウラギンシジミは、昼過ぎに見に行きましたら
旅立っていました。
これだけ暖かくなったら、もう大丈夫ですね。
頑張ってくれました。
ほっとするやらちょっと寂しさも・・・(^^;)
はい、全ての枝にびっしりと雫がついているのがきれいでした。
それが陽に照らされて光っているので嬉しくなりました(^^♪
雪椿はこれから次々に咲いて来て、来週初め頃には満開になりそうです。
この椿が満開になると春も満開です~
信州にも春が来ましたね~🌼
朝に暖房が要らないというのは、なによりも有難いですね。
これからは、桜前線の北上が楽しみですね(^_-)-☆
こんばんは。
これだけ暖かくなっても、まだ飛び立たないでしがみついているのですね。
以前、このままの姿で死んでいた蝶を見たことがあります。
そうではないことを願っています。
この姿のまま死んでしまうことがあるんですね。
私もそんなこともあるのかと、心配しましたが、昨日の昼過ぎには飛び立っていました。
この蝶については、本日報告があります。
昨日居なくなったはずですが、夜の間に雨が降ったせいか、
また山茶花の葉に戻っていました。
昨日まで居た葉とは違う葉にとまっていました。
しばらくは出入りするかも知れませんね(^_-)-☆