~ 紫露草 (ムラサキツユクサ)~
今、庭の中でアヤメに負けない存在感を放って咲いています。
高さ95センチ、花弁一枚の長さは3センチ、堂々たる咲きぶりです。
(この写真はほぼ同寸)
元々は日本に無かった花で、原産は北米東部から中西部
昭和の初年に渡来した外来種とのこと。
艶やかな赤紫色が魅力です。
園芸種には淡桃色、白色、八重咲のものもあるようです。
朝早くから咲き(5時40分に開花確認済、実際には何時に咲いたのだろう?)
陽が高くなるにつれて少しずつ縮み、夕方には閉じてしまいます。
儚いから愛おしい花と言えます。
でも蕾は10コほどついていて、毎日新しい花が次々咲いてきます。
ほとんど場所を選ばずに元気に育ち、放任していて良いので、
面倒くさがりの私や忙しい人にはぴったりの植物です。
※ 日陰でも育ちますが、徒長したり、花つきが悪くなりますので、
半日くらいは陽の当たる所に植えてあげるのが良いです。
そうですね、つゆ草と言う名前は日本的な情緒がありますね。
水が滴るようなイメージで爽やかさも感じられます。
この花は「赤紫」の色が艶やかで美人さんですね。
雌しべの黄色が映えて可愛いですし、良い花だと思います♪
今朝は四葉のクローバーのように花弁が四枚ある、
「四花の紫露草」があり驚きました。
また本日アップしますのでご覧下さいね(^_-)-☆
そう言えば、私も中学校の理科の授業で教わった覚えがあります。
その時は「露草」の方でしたが、今思えば生物の世界に一足踏み込んだ新鮮な感覚がありました。
カエルの解剖は男子に任せて、遠くでちょっと見ただけで終わりました(^^;)
いろいろと理科の授業はバラエティーに富んでいました。
中坊生活を懐かしく思い出しました~(^_-)-☆
日本的な情緒が感じられて 好いですね
お花も 気品があって
爽やかな美人さん(*^_^*)
すてきなおはなですね
心和みます。
こんばんは。
ムラサキツユクサには一杯お世話になりました。
生物の授業時間、この花を採ってきて、顕微鏡を飽きずに眺めていました。
葉っぱも生物の授業ではたくさん使わせてもらいました。
はい、背丈が高いですから高々と入れると良さそうです♪
三時までなら何とか持ちそうです。
お茶会で使ってみたいですね、あまり見ないですから楽しんでもらえそうです。
花入れですか。
和風な趣はありますが、やはりアメリカ生まれですから
和風な花入れではなくアメリカ的なものが似合いそうです。
意外とシャープな感じの物が良いかも知れません。
面白そうですね、また考えておきますね(^_-)-☆
夕方には閉じてしまうのは困ります。
でも、普通のお茶会なら何とか持つかも知れません。
どんな花入れが合うでしょうか?
もう紫露草の咲く時期なんですね。
花に季節を教えてもらっているような感じです(^^;)
その歌は残念ながら私は知りませんが、この花には蝶ならず小さな蜂が寄って来ました♪
そうですね。
1mに近いですから私の腰くらいまであります。
確か95センチは西郷輝彦の足の長さと同じだったような・・・(うろ覚えです)
紫露草は、到底アメリカ産とは思えないほど、和風の雰囲気がありますよね。
私もずっと日本の植物だと思っていました。
まだまだ知らないことがありますね~(^_-)-☆
はい~♪
我が家の庭は雑草園ですから、何でも植えています(^^;)
日本の露草は可愛らしいですし、綺麗な青色が魅力的ですね。
この紫露草は雄しべと雌しべがきれいで、特に雄しべはフワフワでエレガントな感じです。
夕方にはしぼんで元の鞘(蕾)に戻って行き、ちゃんと収納するのが面白いですね。
咲いた花はその日で終わりですが、代わりがたくさんあって
楽しみが長続きするので嬉しいです(^_-)-☆
そうですね、露草の種類はアメリカ産でも和風の風情がありますね。
このまま屏風に描いても和の花と思えますしね。
着物や帯の模様としても全然違和感がないですね。
バックで咲いているのは、薄紫色と桃色の都忘れですが、
花の終わりで、花色が退色したものです。
ぼけて写っているのできれいにみえますね~(^^;)
高さ95センチは立派なものですよ。
アメリカは広々しているので、植物も伸び伸び大きくなるのかも知れませんね(^_-)-☆
はい~♪ 美人に咲いてくれました~♪
雌しべも雄しべもきれいで、何度も見つめましたよ。
ショカさんは毎年紫露草を見に行かれる所があるんですね。
我が家のは昨日から咲き始めて、あと10日は鑑賞できそうですから、
その間に緊急事態宣言が解除されたら間に合いますね。
ショカさんも今日は露草の記事でしたね。
知らない種類が載っていて勉強になりました。
またゆっくりと伺いますね(^_-)-☆
紫露草ですね、5月の花って感じですよね。
子どもの頃によく歌った「緑のそよ風 いい日だね♪」
そんな歌がよく似合いそうな雰囲気です。
もっともこのあとに出てくるのは「蝶々もひらひら 豆の花」ですが…。
1mくらいですか、かなり背丈があるんですね。
私の脚の長さなんて、何にでも負けてしまいますが、また再認識しました。
しかも外来種だなんて、日本の在来種とばかり思ってました。
儚さと愛おしさ、セットで心に沁みて来るようですね。
ムラサキツユクサまで育てられているのですか。
この花を季節の花めぐりで教えてもらい、
日本のツユクサとの違いにびっくりしたことがあります。
そうでしたか。夕方には閉じるのですか。露草と呼ぶに相応しいですね。
これも一日花のようですが、次々と咲いてくれるので長く楽しむには良い花ですね。
シットリとした風情が感じられますね。
白のミヤコワスレ(?)の前でスッキリ咲く姿の美しい事!
色もステキだな!
でも、95㎝とは・・・
アメリカは何でも大きいんですねぇ。
美人に咲きましたね〜♪
シベ、じっとみつめちゃうでしょう。
いつも観てるとこに、今年は行けないかなぁ。
そうなんです、この種類は1mにもなります。
細い茎ですがよく直立しているものと感心します。
ゆりさん宅のものは微妙に色が違うようですね。
園芸品種で薄い青色のものがあって、なんと名前が「オスプレイ」ですって!
どんな花か興味津々です♪
畔にある白花の移植ですか、いいですね。
また咲いたら見せて下さいね、楽しみにしています(^_-)-☆
高さ95センチとは恐れ入ります(*^^*)
我が家にあるものは、その半分! まるで私みたいです(*^^*)
我が家にあるものも微妙に色が違いますが、つゆ草と同じに心を掴まれるお花ですよね(*^^*)
畔にある白花を庭に移植予定です。