三匹の猫がぴったりと身を寄せ合って寝ています。
裏山で見るいつもの猫たちですが
兄弟でもなく親子でもなさそうです。
こんなに密着して寝られるなんて
信頼感がよほど深いのでしょうね。
この冬も助け合って生きていくことでしょう。
裏山に暮らす猫たちは
私のことを認めてくれたようで
カメラを向けても逃げません。
猫には挨拶が大事と
ある雑誌でアニマルセラピストさんが言われていました。
挨拶をすることによって
その人(他の猫)を認めるのだそうです。
以前から猫たちには挨拶はしていましたが
それを知ってからは
猫の猫権(人権)を尊重して
より心をこめて挨拶をするようにしました。
今では
挨拶をする私を一度見つめた後で
また
それまでしていた動作に戻ります。
「な~んだ、お前か」
そんな感じで
猫がここの主で、私はここを通らせて頂いている。
そんな上下関係で認めてもらっているように感じます(^^;)
ここの猫たちには自立心があって
人にはたやすく頼らない。
そんな
自然に生きる猫の誇りを感じさせます。
この子は新入りでしょうか。
私を見るなり木の陰に隠れて
緊張の面持ちでこちらを窺っていました。
「おはよう~!元気そうな子やね~」
「怖がらなくていいからね、じゃあ、またね!」
この子も
その内に緊張がほぐれて
自然体で接してくれるようになることでしょう。
*~以下はおまけです~*
おまけは
田んぼに降り立った白鷺
稲刈りは今週末頃でしょうか。
桐の実
カラタチの実
さいしょの写真、しあわせオーラがいっぱいでかわいらしいです。
「いいなーこんなふうに誰かとくっついて眠りたい~」と思いました。安心して、幸せな心地だろうな…。
裏山の猫たちと越後美人さんの関係、ステキですね。
家の周りにありました。垣根になっていて、トゲがとても痛い。
実は、食べられそうで食べられない。
かわりに、ボール遊びしていました。
今は何処にもカラタチがありません。
子供の頃の甘酸っぱい想い出です。
こんなにくつろいで、安心しきって寝ていました。
色も模様も違う他人同士の猫たち、同じ境遇で頑張って生きていて
仲間意識があるのでしょうね。
一緒にいると安心出来るのが、一番の幸せかも知れませんね。
猫たちは、自分たちにとって、害のない人間と認識してくれたようです。
付かず離れずこの関係を保っていきたいと思います(^_-)-☆
カラタチの花の歌がありましたね♪
花もきれいですが、オレンジ色の実も素敵ですね。
半端ない長さの棘で、有刺鉄線にも負けない防御柵です。
それが本来の目的なので、実は食べられなくても良かったわけですね。
でも、せっかくきれいに実るのですから、食べられたら良かったですのにね。
この実でボール遊びですか、今ならゲートボール代わりに使えそうです。
今はこの棘のせいで植えなくなりましたね。
小さいころの甘酸っぱい思い出を刺激しましたね(^_-)-☆
猫は人懐っこい面がある反面、警戒心もかなりのものですが、裏山の猫たち
ともすっかり顔なじみになり、仲間として認めてもらえたようですね。(^。^)
どの猫もポーズを取ってくれているかのようにも見えます。
からたちの実も大豊作のようです。これだけの実をつける木は珍しいです。
きっと花の季節も素晴らしかっただろうと想像できます。
猫ちゃんも落ち着いたものですね
カワ(・∀・)イイ!!
カラタチの実まん丸でかわいい実ですね
初めて見ました。
そうですね、こちらでは捨てられたばかりの猫は、人気を求めて
住宅地をうろつきますが、裏山で暮らす猫たちは淡々と生きている風に思えます。
私が通る時にもさほど反応もせずに、「こっち向いてねえ~」と声をかけると
結構じっとしてモデルになってくれています。
カラタチの実は豊作ですね。
夏の暑さも平気なようです。
花の時期もきれいでしたよ、写真は撮ったのですがアップできずじまいでした。
来年はアップしたいと思います(^_-)-☆
そうですね、この猫ちゃんたちとはすっかり顔馴染です♪
付かず離れずの良い関係です。
すっかりこの地で落ち着いて暮らしています。
ちゃんとモデルのように写ってくれるのは有難いですね!(^^)!
カラタチの実は真ん丸で可愛いですね。
オレンジ色が緑に映えてきれいです(^_-)-☆
猫の楽園ですね
みんなまったりとくつろいでる様に見えますね
出て行かないとこ見るとよっぽど天敵も無く過ごしやすい場所なんでしょうね
挨拶するんですか
高知に行くと猫のたまりががあちこちにあるんです
餌やりさんたちが入れ代わり来ては世話して帰る
何時も見かける子もいますので
今度から挨拶してみます
猫たちが寄り添って寝ている姿に心が和みました。
カラタチの実が沢山なりましたね。