~ 綾部山(あやべやま)の裾野に広がる菜の花畑 ~
冬ごもりに飽きた2月11日
春の息吹きを感じたくて
御津町(みつちょう)の菜の花畑に行って来ました。
あらまあ~べっぴんさんがいましたよ~♪
色白でお目々ぱっちりの菜の花娘さんでした。
こちらでは1月から3月にかけて
春の味覚である菜の花の蕾の摘み取りが出来ます。
料金箱に百円入れて
備え付けの黄色い袋いっぱいに摘めます。
私も摘んで帰り
お味噌汁の具と辛子あえに使いました。
ほろ苦い春の味が口内に広がりましたよ~♪
※3月には菜の花祭りがあるようです。
詳しくは「みつ菜の花まつり」をご覧下さいね。
綾部山は標高144.5m
兵庫県の南西部、西播磨の最南端に位置しています。
眼前には国立公園の新舞子浜の海岸や家島諸島、小豆島
淡路島などの島々と、遠くは四国も望むことが出来ます。
24haの広大な広陵に海の見える梅林として
西日本随一の梅の里とされています。
梅林の向こうに瀬戸内海が望めます。
11日は開園初日とあって
早咲きの紅梅が咲き始めたところで
白梅はちらほらと見えるだけでした。
白梅は一輪、二輪と探梅の趣き。
これはこれで早春らしいです。
こちらの紅梅は五分咲きくらいでしょうか。
膨らんで色づいた蕾がいっぱいです。
見頃は来週以降になりそうです。
~ 島津久子女史の句碑 ~
梅林には幾つかの句碑が建てられています。
島津久子さんは、昭和天皇第五皇女・島津貴子さんの義母
「こそ乃春 友のさそい乃 梅が香に
引かれて来つる 綾部山さと」
この春に お友達の誘いで 梅の香りに
引かれて 綾部山の里にやって来ました。
素敵です~♪
~ 谷間の紅梅 ~
この斜面一面に咲き揃うと見事でしょうね。
一目二万本と言われています。
~ 竹林をバックに咲く紅梅 ~
これは梅林の入り口(受付)付近の紅梅です。
梅の里らしく
「梅の盆栽」や「切り花」の販売もされていました。
梅の盆栽には興味があって、つい買いそうになり
本当にお世話出来るの?
枯らしたら可哀想でしょ!
しばし自問自答
結局、今回は諦めることにしました。
梅はまだ早かったですが、蠟梅は満開でした。
道は結構な急こう配です。
入り口に車椅子が置いてありましたが
押す人にはかなりの負担になりそうです。
主人がふざけて
「俺を乗せて押してくれ」と言っていましたが・・・(^^;)
年配のご夫婦です。(私も年配者ですけど~^^;)
ご主人が奥様の手を取りエスコートしているのが微笑ましかったです。
老い二人 長き人生 歩み来て
手を取り進む 梅の咲く道
越後美人
綾部山には千五百年前の古墳が点在しています。
いにしえの 人偲ばれる 梅の里
我は千年の あとに生きつつ
越後美人
~ 28号墳 正玄塚の説明版 ~
~ 露出している正玄塚の天井岩 ~
~ 正玄塚の開口部 ~
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~ 正玄塚・横穴式石室の内部 ~
係りの方のお話ですと
この石室内に入って見学しても良いとのことです。
古墳に興味のある方には嬉しいお話ですね。
早春の一日
菜の花畑と梅林と古墳群を楽しんで来ました。
※参考ーウイキペディア
たつの市観光協会御津支部HP
早春の一日とてもいいことなさいましたね
菜の花畑と梅林と古墳群の見学なんて
ひとつでも出来たら嬉しいこと
広い菜の花畑いいですね 一面に花が咲くのですね
梅林も紅梅白梅いちどに咲いているのですね 蠟梅も
冷たい空気の中きっといい香りで
古墳群ですって! 中も見学できるのですね ロマンですね
いい日でしたこと
そんな一日大切ですね 夢のようです
老い二人 長き人生 歩み来て
手を取り進む 梅の咲く道 越後美人
こころに沁みます
一足早く春の景色が広がる素晴らしいところへ行って来られ
ましたね。
海までもがみられるとは最高のロケーションではないですか。
ロウバイは満開、梅はほころびはじめと、香りも同時に楽しめた
ようです。この場に佇んだ人にしか浮かばないような、素晴らしい
歌を2首までも詠まれていて感動を覚えました。
菜の花も摘み取り出来しかも100円
辛子和え好いですね 春を感じるお料理で好き
しかも古墳まで近くにあり体験あり盛りだくさんの心の癒やしが出来ましたね
いにしえの 人偲ばれる 梅の里
我は千年の あとに生きつつ
即頭に浮かぶ越後さん 素敵
さすが温暖な瀬戸内、すっかり早春わ( ´∀` )、
梅もいいけど、
菜の花娘さん、可愛らしい♪
たいていは怪しくなるんだけど。
菜の花の蕾いいなぁ~。
僕も大好き。
栄養価もすごく高いみたいだし。
はい、主人の気分転換に「何か花が見たい」の一言でちょこっと行って来ました。
菜の花畑と梅林と古墳まで近くにあって、散歩代わりに楽しめました。
白梅はまだ蕾が固く、咲いているのはほんの少しでした。
来週あたりは三分ほどは咲きそうです。
思いがけず蠟梅が満開できれいだったので嬉しかったです♪
この山一帯に古墳が散在していて、古代のロマンも感じられました。
幾つかの句碑もあって、それを拝見するのも楽しかったです。
「老い二人」は、手をしっかり繋いでゆっくり歩くご夫婦の背中に
長い時間を一緒に過ごされた互いを労わる気持ちや、信頼感など感じられて
ずっと見えなくなるまで見送ってしまいました。
「人生二人三脚」の見事な後ろ姿でした(^_-)-☆
はい、ずっと冬ごもりでしたので、春を求めて行って来ました。
黄色の菜の花はたくさんあると、いかにも春らしくていいですね。
海が見られる梅林は少ないようです。
これで満開になると、海とのコラボレーションで素晴らしい光景だと思います。
思いがけずに満開の蠟梅も見られて嬉しかったです。
やはり出歩くと心に響くことがあって、一句詠んでみたくなります。
なかなか、心に浮かんだものを言葉に表すのは難しいですね。
何とか二句詠んでみました(^_-)-☆
菜の花畑はこれで三分の一くらいです。
パノラマで全景撮れると良かったのですが、まだカメラの使い方が分かりません(^^;)
菜の花の蕾摘みが百円っていうのが良いでしょう~♪
主婦ですから、黄色の袋にいっぱい頂いて来ましたよ。
「いにしえの」は、もっと深く感じたことがあるのですが
どうにもこれ以上言葉に出来ませんでした。
実態のないものを表すのは難しいですね。
昔の人はすごいなあ~と思います(^_-)-☆
そうですね~風は冷たくても陽射しはたっぷりあって
、
陽だまりはポカポカでした。
実家方面から見たら、すっかり春、って思えるでしょうね。
菜の花娘さん、可愛らしいでしょう~♪
こんなに色白でチャーミングな案山子は初めてみましたよ(^^♪
赤い髪に赤い唇、若い女性の案山子は珍しいですね。
菜の花の蕾はほろ苦くて美味しいですよね~
百円で袋いっぱいに採っていいなんて有難いです(^_-)-☆
良いロケーションですね
菜の花畑も広い いっぱい咲いてますね
菜の花ってほんとに食べれるんですね 聞いた事はあったのですが実際に食べる物なんですね
梅 5分ですかこちらも同じかな
西日本随一の梅の里 満開になったら綺麗でしょうね しかも海まで見渡せる場所凄い人出になるのでしょうね
宇和島周辺は何時もより遅いです
はい、海が目の前に広がっていてロケーションは最高です。
菜の花畑は、思ったより広くてきれいでした♪
お花畑の真ん中で、ワンちゃんと記念撮影されている人もいました。
コンテストに出せるほどの良い写真が撮れたと思います。
そうですね、山の斜面一面が紅白で埋め尽くされ見事です。
見頃の時期には、近隣の市町からのみでなく、遠く県外からもバスでやって来るようです。
今年はオミクロン株の蔓延で、バスは少なくなるかも知れません(^_-)-☆