~ 兵庫県民共済のパンフレットの表紙 ~
我が家の主人は県民共済に加入している。
それでも
時々加入募集のチラシが新聞の折り込みに入り、
今回は24ページに及ぶ冊子が直接送られて来た。
表紙を見ると、
三羽のツバメの雛が餌をもらおうと必死に口を開けていた。
そこで思い出したのが、ブログ「たかたかのトレッキング」
6月16日の記事で、
カルミアの花の形が大口を開けて餌をねだる雛の嘴(くちばし)に
似ているか、否か、のコメントがだった。
私は瞬時に「似ている」と思い、そうコメントした。
女性陣はおおむねそうだったが、
男性陣は「そうは思わない」が多かった。
この生きようと必死な姿が母性本能に訴えるのか、
それとも
わが子とオーバーラップさせるのか、
この雛の嘴は
女性が母として「愛しい」と感じさせる姿なのだと思う。
* カルミアの 花にも似たる 子ツバメの 尖りて開く 口ぞいとしき *
我が家の主人は県民共済に加入している。
それでも
時々加入募集のチラシが新聞の折り込みに入り、
今回は24ページに及ぶ冊子が直接送られて来た。
表紙を見ると、
三羽のツバメの雛が餌をもらおうと必死に口を開けていた。
そこで思い出したのが、ブログ「たかたかのトレッキング」
6月16日の記事で、
カルミアの花の形が大口を開けて餌をねだる雛の嘴(くちばし)に
似ているか、否か、のコメントがだった。
私は瞬時に「似ている」と思い、そうコメントした。
女性陣はおおむねそうだったが、
男性陣は「そうは思わない」が多かった。
この生きようと必死な姿が母性本能に訴えるのか、
それとも
わが子とオーバーラップさせるのか、
この雛の嘴は
女性が母として「愛しい」と感じさせる姿なのだと思う。
* カルミアの 花にも似たる 子ツバメの 尖りて開く 口ぞいとしき *
越後美人
越後美人さんもたかさんも、カルミアの花が餌をねだる雛の嘴に似ていると
感じられた。一方で、たかさんのご主人と私はそうは思わないと感じた。
この違いは、どうやら女性の母性本能にあるようですね。
男性にも母性本能はあるようですが、母性本能はもともと女性特有のもので、
女性に比べればその強さが劣ることがほとんどのようです。
越後美人さんの"カルミアの 花にも似たる 子ツバメの 尖りて開く 口ぞいとしき"
この短歌に込められた心情が全てを表してるように思います。脱帽
我が家でも、時々感じ方の違いが話題になることがあり、主人が言うには、
「男と女は違う生き物なんだ」ということで、私もつくづくそう思うことがあります。
脳科学で解明されているようですね。
幼い頃からその違いは顕著ですね。
女の子は、教えなくてもお人形が好きでよく遊びますし、
男の子はほとんど興味を示しません。
反対に、男の子は車のオモチャが大好きですが、女の子は興味を示しません。
私も両方の子供を育ててみて、その違いが面白いなあと感じました。
男女で感じ方が違って当たり前ですし、それでこの人間社会が
上手く回っているのだと思います。
先日の、たかさんの「鳥の嘴」の例えで、コメント欄が賑わいましたね♪
また、よろしくお付き合いをお願い致します(^_-)-☆
主人に見せて上げましたら苦笑いをしておりました。
その苦笑いがどんなもので有るのか
「感受性の違いだ」「成る程、タカには負けた」その、どちらなのか・・・でも追及はしないでおきました。
ブログは中々自分の反対意見を文字に出来ず無難な道を選択してしまうものですが
私は、こんなやり取りの出来るブログが好きです。
ですから越後美人さんも私のブログで可笑しな所が有りましたら、どんどん指摘して下さい。それを私は待っております。
越後美人さんの短歌、素晴らしいです。
まさに言い当てておりますね。
確かに男の子と女の子の好きな物や興味を引く物の違いは感じます。
それはさて置き、最後の短歌がとても素敵ですね。
流石!越後美人さんですね。
憧れの眼差しがそちら迄届いていたら幸いです(*^_^*)
本当に、そっくりですよね。
実物を見られてご主人も感じて下さったでしょうか(笑)
でも感じるのは、良い悪いではないですからね~
女性ならではの感じ方もあるでしょうし、男性独特の感じ方もあると思います。
男女は違うから面白いですね。
そうですね、思うことを交換する、こんなやりとりもいいものですね。
たかさん宅を舞台に、いろんな方のお話(コメント)が聞けて楽しませて頂いております♪
短歌、お褒め頂き有難うございました。
また、よろしくお付き合いをお願い致します(^_-)-☆
この写真から
詠まれた歌がまた 素晴らしい
越後美人さんの感性に 感心しました
おはようございます。
男女の完成の違いは母性本能による。なるほどそうかもしれませんね。
カルミアの 花にも似たる 子ツバメの 尖りて開く 口ぞいとしき
感性豊かで素適です。
男の子と女の子は、教えなくても感性の違いが出て来ますね。
息子が三才の時ですが、台風の風に向かって髪をなびかせ、「はーああっ!」と
スーパーサイヤ人になり切っていた姿を思い出します。
男の子は小さくても男なんですね。
短歌は思ったまんまです(^^;
約束事など全然分からず、「まんま短歌」。
お付き合い頂き、有難うございました。
熱い視線、確かに頂戴致しました(^_-)-☆
本当に、ヒナの一生懸命さが伝わる素晴らしい写真ですね。
親も必死に子育てしますが、ヒナも命がけで口を開けている。
そんな姿に、同じに生きるものとして胸を打たれます。
この短歌の心情は、元々はたかさんが「カルミアの花はヒナの嘴に似ている」
と感じて表現されたことから発しています。
たかさんの感性あって短歌ですから、二人三脚ですかね。
お褒め頂き、有難うございました(^_-)-☆
産まれたばかりの赤ちゃんでも、胸に抱くとお乳を探します。
唇が乳首に触れると大口で吸いつきます。
そんなわが子の姿が瞼に焼き付いているせいか、こんなヒナの様子を見ると
ついわが子のように思ってしまいます。
それだけは男性には経験出来ないことですね。
ですから、カルミアの花がヒナの口に似ていると思えなくても
男性方にはなんら否もなく、悪いことでもないと思います。
女性ならではの感性なのでしょうね。
短歌をお褒め頂き、嬉しいです。
有難うございました(^_-)-☆